『隣人の時代』  

一条真也です。52冊目の「一条真也による一条本」は、『隣人の時代』(三五館)です。「有縁社会のつくり方」というサブタイトルがついています。刊行日は、2011年3月18日。あの「東日本大震災」の発生から1週間目の日でした。 『隣人の時代』(2…

『老後レス社会』 

一条真也です。『老後レス社会』朝日新聞特別取材班(祥伝社新書)を読みました。サブタイトルは、「死ぬまで働かないと生活できない時代」です。朝日新聞特別取材班は、格差と超高齢化によって、人生後半の生き方、そして働き方が大きく変わろうとしている…

哲学・芸術・宗教の時代

一条真也です。わたしは、これまで多くの言葉を世に送り出してきました。この際もう一度おさらいして、その意味を定義したいと思います。今回は、「哲学・芸術・宗教の時代」という言葉を取り上げることにします。 『ロマンティック・デス』(国書刊行会) …

死を乗り越える蘇武の言葉

生きてはまさにまた来たり帰るべし。死してはまさに長く相思うべし。(蘇武) 一条真也です。言葉は、人生をも変えうる力を持っています。今回の名言は、古代中国の蘇武(紀元前140年頃~紀元前60年)の言葉です。前漢の官人で、詩人としても知られまし…

読書と映画鑑賞  

一条真也です。会社の社長室に「財界九州」の2021年4月号が届きました。同誌は九州を代表する経済誌として、非常に影響力があります。経営者の趣味を紹介する「refresh」のコーナーに、わたしが登場しました。 「財界九州」2021年4月号 「…

MS責任者会議

一条真也です。19日、わが社のグリーフケア推進課の市原課長の御尊父のお葬儀が行橋紫雲閣で執り行われ、参列いたしました。これまで多くの悲嘆者に寄り添ってきた市原課長が、今日は同志たちから寄り添われている姿に静かな感動をおぼえました。故人の御…

「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」

一条真也です。17日にブログ「21ブリッジ」で紹介した映画を観たら、巨大な陰謀に立ち向かう刑事の話に魅了されました。そこで翌18日は、同テーマかつSFでもある日本映画「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」を観ました。こちらも非常に面白かっ…

「21ブリッジ」

一条真也です。新型コロナウイルスによる死者が世界全体で300万人を超えました。すべての故人の御冥福をお祈りいたします。わたしは、ファスティングで3日間の断食をしていたのですが、ようやく終わって17日の朝から回復食のお粥を食べました。すると…

『2016年の週刊文春』

一条真也です。『2016年の週刊文春』柳澤健著(光文社)を読みました。著者は1960年東京都生まれ。ノンフィクションライター。慶應義塾大学法学部卒業後、空調機メーカーを経て株式会社文藝春秋に入社。花田紀凱編集長体制の『週刊文春』や設楽敦生…

コロナ時代の生き方  

一条真也です。コロナ第4波の到来が叫ばれていますが、16日の早朝から松柏園ホテルの神殿で恒例の月次祭が行われました。 月次祭のようす コロナ完全対応で執り行われました 玉串奉奠を務めました コロナの終息を祈りました 皇産霊神社の瀬津神職が神事を…

『純情 梶原一騎正伝』

一条真也です。『純情 梶原一騎正伝』小島一志著(新潮社)を読みました。著者は栃木県生まれ。早稲田大学商学部卒業。株式会社夢現舎(オフィス Mugen)代表取締役。「月刊空手道」「月刊武道空手」元編集長。講道館柔道、極真会館空手道などの有段者…

『書評の星座 紙プロ編』

一条真也です。『書評の星座 紙プロ編』吉田豪著(集英社)を読みました。ブログ『男の星座』で紹介した本の続編で、「吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995-2004」というサブタイトルがついています。著者は1970年、東京都生まれ。プロ書…

「一礼」と「一同礼」

一条真也です。男子ゴルフの松山英樹選手が日本男子で初制覇した米マスターズ・トーナメントでは、松山選手を支えた早藤将太キャディーの行動も話題を呼びました。松山選手の優勝後、早藤キャディーは最終18番のグリーンでピンをカップに戻した後、脱帽し…

『この1冊、ここまで読むか!』

一条真也です。『この1冊、ここまで読むか!』鹿島茂著(祥伝社)を読みました。「超 深堀読書のススメ」というサブタイトルがついています。カバー表紙には著者である鹿島氏の対談相手(ゲスト)の名前と取り上げた本の書名が記されています。フランス文学…

『逆・タイムマシン経営論』

一条真也です。『逆タイムマシン経営論』楠木健・杉浦泰著(日経BP)を読みました。近年ピカイチのビジネス書の名著でした。楠木氏は一橋ビジネススクール教授。1964年生まれ。89年、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部助教授お…

『2040年の未来予測』

一条真也です。『2040年の未来予測』成毛眞著(日経BP)を読みました。著者は、1955年北海道生まれ。中央大学商学部卒業。元マイクロソフト代表取締役社長で、現在は書評サイトの「HONZ」代表です。ブログ『実践!多読術』、ブログ『面白い本…

元気の出る歌 ♪

一条真也です。今日の東京の新規感染者は570人、大阪ではなんと過去最多の918人でした。とにかく毎日、暗いニュースばかりで、たまりませんね。何事も陽にとらえるわたしでさえ、気が滅入ってきます。これもすべては新型コロナウイルスのせいでありま…

日本人の心の三本柱

一条真也です。わたしは、これまで多くの言葉を世に送り出してきました。この際もう一度おさらいして、その意味を定義したいと思います。今回は、「日本人の心の三本柱」という言葉を取り上げることにします。 「サンデー毎日」2015年11月1日号 わた…

死を乗り越えるミケランジェロの言葉

死と愛は、善人を天国へと運ぶ二つの羽だ。(ミケランジェロ) 一条真也です。言葉は、人生をも変えうる力を持っています。今回の名言は、イタリア盛期ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人であるミケランジェロ・ディ・ロドヴィーコ・ブオナローティ・…

「ハートフル・スタンプ3」できました!

一条真也です。8日、サンレー北陸の本部会議に出席後、小松空港から福岡空港へ。金沢から小倉に戻りました。この日の全国の感染者数は、3398人でした。前日の3461人に続き、2日連続で3000人を超えました。「まん延防止等重点措置」が適用され…

『ビジネスの未来』

一条真也です。金沢に来ています。『ビジネスの未来』山口周著(プレジデント社)を読みました。「エコノミーにヒューマニティを取り戻す」というサブタイトルがついています。著者は1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研…

感染者555人の東京から金沢へ!

一条真也です。7日の午前中いっぱい、紀尾井町のホテルのラウンジで「出版寅さん」こと内海準二さんと打合せをしました。次回作である『心ゆたかな読書』について項目や装丁を詰めました。「サンデー新聞」に連載中の「ハートフル・ブックス」で取り上げた…

「テスラ エジソンが恐れた天才」  

一条真也です。東京に来ています。6日午前中の打ち合わせで、コロナ時代の所作・ふるまいの本の監修をすることが決定。10月に刊行予定です。その他にも打合せがありましたが、その合間に、ヒューマントラストシネマ有楽町で、映画「テスラ エジソンが恐れ…

『人新世の「資本論」』

一条真也です。「新書大賞2021」受賞作である話題のベストセラー『人新世の「資本論」』斎藤幸平著(集英社新書)を読みました。著者は1987年生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲…

大谷翔平「リアル二刀流」に思うこと

一条真也です。大谷翔平がやりましたね!5日(現地時間4日)、米メジャーリーグのエンゼルス対ホワイトソックス戦(エンゼルスタジアム)で、エンゼルス大谷翔平投手(26)が今季初登板。打順2番に入りDH解除の「リアル二刀流」として出場。投げては…

東京の夜は島薗進先生と

一条真也です。5日の夕方、紀尾井町のホテルから四谷まで歩きました。そして、客員教授を務めている上智大学を訪れました。 四ッ谷駅前で上智大学を背に キャンパスには入れず 聖イグナチオ教会の前でコロナ騒ぎで久々の上智訪問だったので、中を散策しよう…

雨の東京へ

一条真也です。5日、東京に出張しました。わたしは全互協のグリーフケアPTの座長を務めていますが、グリーフケア資格認定制度のテキストも完成し、いよいよ6月の試験実施に向けて加速します。それに関連した打合せ、新しい本の企画会議などに参加するため…

「騙し絵の牙」

一条真也です。日本映画「騙し絵の牙」を観ました。前日に観たブログ「ホムンクルス」で紹介した映画と違い、テンポが良くてとても面白かったです。ドラッカーの唱えた「継続」と「変化」というマネジメントの最重要テーマについても考えさせる傑作でした。…

ありがとう、池江選手!

一条真也です。こんなに感動したことはありません。白血病で長期療養していた競泳の池江璃花子選手がなんと日本選手権で優勝し、東京五輪出場を決めたのです。 テレビ朝日「サンデーステーション」より 4日、東京オリンピックの代表選考を兼ねた競泳の日本…

「ホムンクルス」

一条真也です。日本映画「ホムンクルス」を観ました。主演が綾野剛というので楽しみにしていたのですが、映画そのものが面白くありませんでした。途中で睡魔と戦うのが大変でした。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「山本英夫のコミックを、…