デューン2を札幌のIMAXで再鑑賞しました

一条真也です。札幌に来ています。18日の夜、夕食を済ませた後、サッポロ・ファクトリーという商業施設に向かい、そこに入っているユナイテッドシネマ札幌で、ブログ「デューン 砂の惑星PART2」で紹介したSF大作映画のレイトショーを再鑑賞しました。終…

雪の札幌へ

一条真也です。18日、ブログ「春季例大祭」で紹介した儀式とブログ「水と火と産霊」で紹介した天道塾を終えた後、わたしは福岡空港に向かいました。ここから札幌に飛ぶのです。 福岡空港の前で 福岡空港にて 業界の大先輩である新道喜信氏(あいプラングル…

水と火と産霊 

一条真也です。18日の早朝から、ブログ「春季例大祭」で紹介した神事が行われ、朝粥会が開かれました。その後、松柏園ホテルで恒例の天道塾が行われました。最初にわたしが登壇して、まずは開塾の挨拶をしました。 天道塾前のようす 最初は、もちろん一同…

春季例大祭

一条真也です。18日の早朝から、松柏園ホテルの神殿で春季例大祭が行われました。わたしは桜模様の淡いピンクのネクタイに同色の春コーデで参加しました。皇産霊神社の瀬津禰宜が執り行って下さいました。わが社は「礼の社」なので、こういった祭りや儀式…

「星の旅人たち」

一条真也です。17日の日曜日、アメリカ・スペイン合作映画「星の旅人たち」をDVDで観ました。ブログ「コットンテール」を読んだ映画通の方が、「一条さんは『星の旅人たち』を御覧になりましたか? 『コットンテール』と同じく、遺灰を持ち歩いて旅をし…

『上級グリーフケア士が 一条本を読む』

一条真也です。わたしは、これまで多くのブックレットを刊行してきましたが、一条真也ではなく、本名の佐久間庸和として出しています。それらの一覧は現在、一条真也オフィシャル・サイト「ハートフルムーン」の中にある「佐久間庸和著書」で見ることができ…

日本人2人が月面着陸へ!

一条真也です。17日の日曜日の朝、ヤフーニュースで「日本人2人が月面着陸へ、『アルテミス計画』で28年以降想定・・・日米政府が合意方針」という記事を見つけました。 ヤフーニュースより 記事によれば、日米両政府は、米国が主導する有人月探査「ア…

「変な家」 

一条真也です。16日の土曜日、前日から公開された日本映画「変な家」を観ました。ブログ『変な家』で紹介した人気ホラー作家・雨穴のベストセラー小説の映画版です。正直、傑作である原作に比べて映画の完成度は低いと思いました。 ヤフーの「解説」には、…

「デューン 砂の惑星PART2」

一条真也です。15日の夜、この日から公開されたSF大作映画「デューン 砂の惑星PART2」をシネプレックス小倉で観ました。ブログ「DUNE/デューン 砂の惑星」で紹介した映画の続編。上映時間166分の長さで眠くはなりましたが、前作に続いてSF映画…

「終わらない週末」

一条真也です。NETFLIX映画「終わらない週末」を観ました。ネトフリ世界ランキング1位のスリラー話題作ということで観たのですが、豪華キャストのわりには正直あまり面白いとは思いませんでした。ただ、現代社会における電子依存の危険性を的確に指…

ホワイトデー

一条真也です。ハッピー・ホワイトデー!3月14日は、ホワイトデーですね。3月というのはけっこう忙しくて出張していることが多いのですが、今年は14日に東京から北九州に戻りました。 ホワイトデーには、松柏園の焼きドーナツを! ホワイトデーの品wit…

アカデミー賞と差別

一条真也です。ハッピー・ホワイトデー!14日の朝、東京のホテルで目覚めました。これから北九州に戻って、午後から松柏園ホテルで開催される北九州商工会議所の常議員会に出席します。 昨夜は、映画関係者らと第96回アカデミー賞の授賞式での出来事につ…

東京から横浜へ

一条真也です。東京に来ています。13日の昼、映画関係者とザ・ペニンシュラ東京の最上階にあるレストラン「ピーター」でランチ・ミーティングしました。相手の方はハリウッド通なので、先日の第96回アカデミー賞の結果について大いに意見交換しました。 …

「アバウト・ライフ 幸せの選択肢」

一条真也です。東京に来ています。12日の14時から亀戸の結婚式場・アンフェリシオン(白石麻衣&岩本照W主演のドラマ「恋する警護24時」のロケ地)で開催された全互連の理事会に参加。その後、夜は有楽町で食事をしてから、アメリカ映画「アバウト・ラ…

大雨の東京へ

一条真也です。12日の朝、迎えの車に乗って北九州空港へ。スターフライヤー78便で東京に飛ぶのです。この日の北九州は気温11度で、曇りでした。 北九州空港の前で 本日の北九州空港のようす いつも見送り、ありがとう💛 それでは、行ってきます💛 今回の東…

限りなく透明に近いアジア

一条真也です。日本人にとって大きなグリーフ・デーである3月11日、第96回アカデミー賞授賞式が、アメリカ・ロサンゼルスで開催されました。ブログ「今年のアカデミー賞に思う」には大量のアクセスが寄せられています。 その後、映画仲間からLINEが…

営業責任者会議

一条真也です。東日本大震災から13年目となる3月11日、サンレーグループの営業責任者会議を開催。各地から営業の責任者たちが集いました。会場は前回に続いて松柏園ホテルの「ザ・ジュエル・ボックス」です。16時30分から開始、1時間にわたって社…

同志の訪問

一条真也です。東日本大震災から13年目の3月11日、サンレー本社に業界の同志をお迎えしました。神奈川県平塚市に本社を置く(株)サン・ライフメンバーズの比企武社長をはじめ同社幹部のみなさんです。来社目的は、わが社のグリーフケアへの取り組みの…

今年のアカデミー賞に思う

一条真也です。第96回アカデミー賞授賞式が3月11日(日本時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催されました。各賞発表のようすがWOWOWで流れている間はずっと会議中だったのですが、仲良しの映画仲間が随時LINEで報せてく…

『天災と日本人』

一条真也です。今日は、2024年3月11日。能登半島地震の発生から71日目であり、東日本大震災の発生から13年目となるこの日、名著『天災と日本人』寺田寅彦著・山折哲雄編(角川ソフィア文庫)を紹介いたします。「寺田寅彦随筆選」というサブタイ…

東日本大震災13年

一条真也です。3月11日になりました。東日本大震災の発生から13年目です。3月8日、警察庁は被害状況(1日時点)を発表しました。死者は12都道県で1万5900人で昨年と変わらず、行方不明者は昨年から3人減り、6県で2520人でした。いまだ…

『2020年代の想像力』

一条真也です。『2020年代の想像力』宇野常寛著(ハヤカワ新書)を読みました。主に2021年から2023年にかけて著者が執筆した小説、映画、テレビドラマ、マンガ、アニメなどの作品評を収めた評論集で、「文化時評アーカイブス2021-23」と…

「ゴールド・ボーイ」

一条真也です。8日から公開されている日本映画「ゴールド・ボーイ」を小倉コロナシネマワールドで観ました。沖縄が舞台で、現地の亀甲墓が重要な役割を果たし、さらには沖縄の葬儀や火葬場も登場すると知って鑑賞したのですが、想定外の面白さでした。物語…

人間国宝を囲む会in松柏園

一条真也です。8日の夜、人間国宝の14代今泉今右衛門先生を囲む会が 松柏園ホテルの茶室で開かれました。ちょうど1ヵ月前の先月8日、秋篠宮家の二女・佳子さまが佐賀県を訪問し、江戸時代から続く今右衛門窯を訪問されました。 佳子さまは、2022年…

『正義はどこへ行くのか』

一条真也です。『正義はどこへ行くのか』河野真太郎著(集英社新書)を読みました。「映画・アニメで読み解く『ヒーロー』」というサブタイトルがついています。著者は1974年、山口県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。…

『ハリウッド映画の終焉』

一条真也です。もうすぐ、米国アカデミー賞の発表ですね!『ハリウッド映画の終焉』宇野維正著(集英社新書)を読みました。著者は、映画・音楽ジャーナリスト。1970年、東京生まれ。「キネマ旬報」「装苑」「リアルサウンド」「MOVIE WALKER…

「一月の声に歓びを刻め」

一条真也です。東京に来ています。5日、西新橋で冠婚葬祭文化振興財団の社会貢献基金会議とグリーフケア委員会会議に参加後、シネスイッチ銀座で日本映画「一月の声に歓びを刻め」を観ました。18時10分からの上映でしたが、直前のグリーフケア会議が押…

「ARGYLLE/アーガイル」

一条真也です。東京に来ています。いくつかの打ち合わせを終えた後、アメリカ・イギリス合作映画「ARGYLLE/アーガイル」をTOHOシネマズ日本橋で観ました。いわゆるスパイアクション映画ですが、肩の力を抜いて観れる娯楽映画として楽しめました…

「桃の節句」の翌日、東京へ

一条真也です。「桃の節句」翌日の4日の朝、所要を済ませた後、迎えの車に乗って北九州空港へ。スターフライヤー80便で東京に飛ぶのです。この日の北九州は気温11度で晴れ。 北九州空港の前で 本日の北九州空港のようす いつも見送り、ありがとう それ…

「コットンテール」

一条真也です。日英合作映画「コットンテール」をシネプレックス小倉で観ました。主演のリリー・フランキーは北九州市出身で、わたしと同い年です。彼のことは正直言って苦手なのですが、この作品は予告編に葬儀のシーンがあり、グリーフケアの香りがプンプ…