東京から横浜へ

一条真也です。東京に来ています。13日の昼、映画関係者とザ・ペニンシュラ東京の最上階にあるレストラン「ピーター」でランチ・ミーティングしました。相手の方はハリウッド通なので、先日の第96回アカデミー賞の結果について大いに意見交換しました。 …

「アバウト・ライフ 幸せの選択肢」

一条真也です。東京に来ています。12日の14時から亀戸の結婚式場・アンフェリシオン(白石麻衣&岩本照W主演のドラマ「恋する警護24時」のロケ地)で開催された全互連の理事会に参加。その後、夜は有楽町で食事をしてから、アメリカ映画「アバウト・ラ…

大雨の東京へ

一条真也です。12日の朝、迎えの車に乗って北九州空港へ。スターフライヤー78便で東京に飛ぶのです。この日の北九州は気温11度で、曇りでした。 北九州空港の前で 本日の北九州空港のようす いつも見送り、ありがとう💛 それでは、行ってきます💛 今回の東…

限りなく透明に近いアジア

一条真也です。日本人にとって大きなグリーフ・デーである3月11日、第96回アカデミー賞授賞式が、アメリカ・ロサンゼルスで開催されました。ブログ「今年のアカデミー賞に思う」には大量のアクセスが寄せられています。 その後、映画仲間からLINEが…

営業責任者会議

一条真也です。東日本大震災から13年目となる3月11日、サンレーグループの営業責任者会議を開催。各地から営業の責任者たちが集いました。会場は前回に続いて松柏園ホテルの「ザ・ジュエル・ボックス」です。16時30分から開始、1時間にわたって社…

同志の訪問

一条真也です。東日本大震災から13年目の3月11日、サンレー本社に業界の同志をお迎えしました。神奈川県平塚市に本社を置く(株)サン・ライフメンバーズの比企武社長をはじめ同社幹部のみなさんです。来社目的は、わが社のグリーフケアへの取り組みの…

今年のアカデミー賞に思う

一条真也です。第96回アカデミー賞授賞式が3月11日(日本時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催されました。各賞発表のようすがWOWOWで流れている間はずっと会議中だったのですが、仲良しの映画仲間が随時LINEで報せてく…

『天災と日本人』

一条真也です。今日は、2024年3月11日。能登半島地震の発生から71日目であり、東日本大震災の発生から13年目となるこの日、名著『天災と日本人』寺田寅彦著・山折哲雄編(角川ソフィア文庫)を紹介いたします。「寺田寅彦随筆選」というサブタイ…

東日本大震災13年

一条真也です。3月11日になりました。東日本大震災の発生から13年目です。3月8日、警察庁は被害状況(1日時点)を発表しました。死者は12都道県で1万5900人で昨年と変わらず、行方不明者は昨年から3人減り、6県で2520人でした。いまだ…

『2020年代の想像力』

一条真也です。『2020年代の想像力』宇野常寛著(ハヤカワ新書)を読みました。主に2021年から2023年にかけて著者が執筆した小説、映画、テレビドラマ、マンガ、アニメなどの作品評を収めた評論集で、「文化時評アーカイブス2021-23」と…

「ゴールド・ボーイ」

一条真也です。8日から公開されている日本映画「ゴールド・ボーイ」を小倉コロナシネマワールドで観ました。沖縄が舞台で、現地の亀甲墓が重要な役割を果たし、さらには沖縄の葬儀や火葬場も登場すると知って鑑賞したのですが、想定外の面白さでした。物語…

人間国宝を囲む会in松柏園

一条真也です。8日の夜、人間国宝の14代今泉今右衛門先生を囲む会が 松柏園ホテルの茶室で開かれました。ちょうど1ヵ月前の先月8日、秋篠宮家の二女・佳子さまが佐賀県を訪問し、江戸時代から続く今右衛門窯を訪問されました。 佳子さまは、2022年…

『正義はどこへ行くのか』

一条真也です。『正義はどこへ行くのか』河野真太郎著(集英社新書)を読みました。「映画・アニメで読み解く『ヒーロー』」というサブタイトルがついています。著者は1974年、山口県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。…

『ハリウッド映画の終焉』

一条真也です。もうすぐ、米国アカデミー賞の発表ですね!『ハリウッド映画の終焉』宇野維正著(集英社新書)を読みました。著者は、映画・音楽ジャーナリスト。1970年、東京生まれ。「キネマ旬報」「装苑」「リアルサウンド」「MOVIE WALKER…

「一月の声に歓びを刻め」

一条真也です。東京に来ています。5日、西新橋で冠婚葬祭文化振興財団の社会貢献基金会議とグリーフケア委員会会議に参加後、シネスイッチ銀座で日本映画「一月の声に歓びを刻め」を観ました。18時10分からの上映でしたが、直前のグリーフケア会議が押…

「ARGYLLE/アーガイル」

一条真也です。東京に来ています。いくつかの打ち合わせを終えた後、アメリカ・イギリス合作映画「ARGYLLE/アーガイル」をTOHOシネマズ日本橋で観ました。いわゆるスパイアクション映画ですが、肩の力を抜いて観れる娯楽映画として楽しめました…

「桃の節句」の翌日、東京へ

一条真也です。「桃の節句」翌日の4日の朝、所要を済ませた後、迎えの車に乗って北九州空港へ。スターフライヤー80便で東京に飛ぶのです。この日の北九州は気温11度で晴れ。 北九州空港の前で 本日の北九州空港のようす いつも見送り、ありがとう それ…

「コットンテール」

一条真也です。日英合作映画「コットンテール」をシネプレックス小倉で観ました。主演のリリー・フランキーは北九州市出身で、わたしと同い年です。彼のことは正直言って苦手なのですが、この作品は予告編に葬儀のシーンがあり、グリーフケアの香りがプンプ…

雛祭り

一条真也です。今日は、桃の節句です。そう、雛祭りです。わが家では、いつも雛人形を飾ります。妻が実家から持ってきた人形です。妻は姉との二人姉妹で、ずっとこの人形で桃の節句を祝ってきたそうです。 わが家の雛人形 2018年、わが家の雛人形は松柏…

「パレード」 

一条真也です。NETFLIX映画「パレード」を観ました。2月29日から配信されていますが、「余命10年」の藤井道人監督がメガホンを取った、遺された人への想いを描くヒューマン・ファンタジーです。豪華キャストによるジェントル・ゴースト・ストー…

「52ヘルツのクジラたち」

一条真也です。1日に公開された日本映画「52へルツのクジラたち」をシネプレックス小倉で観ました。同劇場が入っているチャチャタウン小倉の大観覧車が重要な舞台としてロケでも使われています。 ブログ『52ヘルツのクジラたち』で紹介した町田そのこ氏…

人間には水と葬儀が必要!

一条真也です。3月1日、ブログ「3月度総合朝礼」で紹介したように、サンレー北九州本部の総合朝礼を行いました。そこで、わたしが「人間にとって最も必要なものは水と葬儀」だということを述べたのですが、大きな反響がありました。 サンレー北九州本部の…

3月度総合朝礼 

一条真也です。3月1日の午前8時45分から、わが社が誇る儀式の殿堂である小倉紫雲閣の大ホールにおいて、サンレー本社総合朝礼を行いました。今日も、気合を入れて臨みました。 3月度総合朝礼前のようす 最初は、もちろん一同礼! 社歌斉唱のようす わ…

『エンタメビジネス全史』

一条真也です。3月になりました。能登半島地震から、もう2ヵ月も経ったのですね。なんだか信じられない気分です。125万部の発行部数を誇る「サンデー新聞」の最新号が出ました。同紙に連載中の「ハートフル・ブックス」の第183回分が掲載されていま…

大谷翔平が結婚発表!

一条真也です。如月晦日となる29日夕方、衝撃ニュースに接しました。なんと、あの大谷翔平選手が結婚したというのです。 ヤフーニュースより 「大谷翔平 電撃結婚発表にSNSが大爆発『後頭部ぶん殴られるレベルの衝撃』、『何かショック』、『何が凄いっ…

パーパスからアンビションへ

一条真也です。これまで多くの言葉を世に送り出してきましたが、この際もう一度おさらいして、その意味を定義したいと思います。今回は、「パーパスからアンビションへ」です。 わたしは企業経営者ですが、何事も陽にとらえて、他者の幸せを願う志を掲げてい…

死を乗り越えるボブ・ディランの言葉

人生に後退は無い。あなたの人生で起こること全てが、あなたをゴールへと進ませている。(ボブ・ディラン) 一条真也です。言葉は、人生をも変えうる力を持っています。今回の名言は、ボブ・ディラン(1941年~)の言葉です。彼は、アメリカのミュージシ…

一条真也です。たった一字に深い意味を秘めている文字は、世界でも漢字だけです。そこには、人のこころを豊かにする言霊が宿っています。その意味を知れば、さらに、こころは豊かになるでしょう。今回の「こころの一字」は、「贈」です。 異性・同性にかかわ…

一条真也です。たった一字に深い意味を秘めている文字は、世界でも漢字だけです。そこには、人のこころを豊かにする言霊が宿っています。その意味を知れば、さらに、こころは豊かになるでしょう。今回の「こころの一字」は、「与」です。 「他人に与えるもの…

冠婚責任者会議 

一条真也です。27日の17時から、松柏園ホテルの「ザ・ジュエル・ボックス」でサンレーグループの冠婚責任者会議が行われました。コロナ禍を超えて、4年ぶりのリアル開催となった昨年7月24日以来の冠婚責任者会議です。 最初は、もちろん一同礼! 最…