BOOK

『最強レスラー数珠つなぎ』  

一条真也です。『最強レスラー数珠つなぎ』尾崎ムギ子著(イースト・プレス)を読みました。当ブログの読者のみなさんはご存知のように、わたしはプロレスを愛する者です。ブログでも、これまで数多くのプロレスに関する本を紹介してきました。「もう、プロ…

『『週プロ』黄金期 熱狂とその正体』

一条真也です。『『週プロ』黄金期 熱狂とその正体』『俺たちのプロレス』編集部著(双葉社)を読みました。「活字プロレスとは何だったのか?」というサブタイトルがついています。かつて、わたしも毎週夢中で読んでいた『週刊プロレス』の黄金期を振り返り…

『証言「橋本真也34歳 小川直也に負けたら即引退!」の真実』

一条真也です。東京に来ています。昨日は一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助会協会(全互協)の儀式継創委員会の会議に出席、明日は上智大学グリーフケア研究所の人材養成講座の開講式に参列します。『証言「橋本真也34歳 小川直也に負けたら即引退!」の真…

『2025年、高齢者が難民になる日』

一条真也です。『2025年、高齢者が難民になる日』小黒一正編著(日経プレミアシリーズ)を読みました。「ケア・コンパクトシティという選択」というサブタイトルがついています。編著者は、法政大学経済学部教授。京都大学理学部卒、一橋大学大学院経済…

『震災と向き合う子どもたち』

一条真也です。『震災と向き合う子どもたち』徳水博志著(新日本出版社)を読みました。「心のケアと地域づくりの記録」というサブタイトルがついています。著者は、1953年生まれ。元宮城県石巻市立雄勝小学校教員(定年退職)。文芸教育研究協議会会員…

『旅する巨人』

一条真也です。『旅する巨人』佐野眞一著(文春文庫)を読みました。「宮本常一と渋沢敬三」のサブタイトルがついています。著者は1947年、東京に生まれ。早稲田大学文学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。「戦後」と「現代」を映し出…

『忘れられた日本人』

一条真也です。『忘れられた日本人』宮本常一著(岩波文庫)を再読しました。もうすぐ平成が終わって時代は大きく変化しますが、そんな中で、ふと昭和以前の日本についての本が読みたくなったのです。民俗学者にして農村指導者、社会教育家であった著者は、…

『樹木希林120の遺言』

一条真也です。17日の午前33分、ロックンローラー内田裕也(本名・内田雄也)さんが、肺炎のため東京都内の入院先で死去されました。79歳でした。「KK」こと彼の最愛の妻が樹木希林さんです。『樹木希林120の遺言』樹木希林著(宝島社)を読みま…

『一切なりゆき』

一条真也です。17日の午前33分、ロックンローラーの内田裕也(本名・内田雄也)さんが、肺炎のため東京都内の入院先で死去されました。79歳でした。「K.K」こと内田さんの最愛の妻が樹木希林さんです。ベストセラーの『一切なりゆき~樹木希林のこ…

『決定版 冠婚葬祭入門』(PHP版)

一条真也です。13日、東京から北九州に戻ってきました。空港からサンレー本社の社長室に行くと、わが最新刊である『決定版 冠婚葬祭入門』(PHP研究所)の見本が届いていました。サブタイトルは「基本マナーと最新情報を網羅!」です。本書は、96冊目…

『鏡が語る古代史』

一条真也です。『鏡が語る古代史』岡村秀典著(岩波新書)を読了。著者は1957年、京都大学文学部卒業。文学博士。京都大学助手、九州大学助教授を経て、京都大学人文科学研究所教授、東アジア人文情報学研究センター長。専攻は中国考古学。 本書の帯 本…

『古墳の古代史』

一条真也です。『古墳の古代史』森下章司著(ちくま新書)を読みました。「東アジアのなかの日本」というサブタイトルがついています。渦巻の眼ごとく支配者が出現する、古墳の時代の中国・朝鮮・倭。日本と他地域に見られる共通点との違いについて最新考古…

『縄文の思想』

一条真也です。金沢に来ています。5日に東京に移動します。『縄文の思想』瀬川拓郎著(講談社現代新書)を読了。縄文時代に対する日本人の関心は高く、ブログ「縄文展」で紹介したイベントの成功からもわかるように、そのブームは衰えることがありません。…

『おもてなし幻想』

一条真也です。『おもてなし幻想』マシュー・ディクソン、ニック・トーマン、リック・デリシ共著、安藤貴子訳(実業之日本社)を読みました。「デジタル時代の顧客満足と収益の関係」というサブタイトルがついており、神田昌典とリブ・コンサルティングが日…

『「おもてなし」という幻想』

一条真也です。『「おもてなし」という幻想』眞野ナオミ著(幻冬舎)を読みました。「10年先の日本をつくるインバウンド立国論」というサブタイトルがついています。幻冬舎メディアコンサルティングの発行なので、いわゆる企業出版の類かもしれませんが、…

『セゾン 堤清二が見た未来』

一条真也です。『セゾン 堤清二が見た未来』鈴木哲也著(日経BP社)を読みました。ブログ『堤清二 罪と業』で紹介した本は西武帝国を築き上げた堤一族の悲劇を描き出していましたが、本書には経営者・堤清二の未来志向の経営の軌跡が綴られています。著者…

『平成プロレス30の事件簿』

一条真也です。もうすぐ平成が終わりますが、『平成プロレス30の事件簿』端佐富郎著(standards)を読みました。「知られざる、30年の歴史を刻んだ言葉と、その真相」というサブタイトルがついています。 本書の帯 本書のカバー表紙には、「新…

『証言 1・4 橋本vs.小川 20年目の真実』

一条真也です。『証言1・4 橋本vs.小川 20年目の真実』前田日明+佐山聡+武藤敬司+村上和成ほか著(宝島社)を読みました。1999年1月4日の東京ドームで行われた新日本プロレスの橋本真也とUFOの小川直也の一戦は「セメントマッチ」として…

『証言UWF完全崩壊の真実』

一条真也です。『証言UWF完全崩壊の真実』髙田延彦+船木誠勝+坂田亘+ミノワマン+大仁田厚ほか著(宝島社)を読みました。ブログ『証言UWF』、ブログ『証言UWF最終章』で紹介した本の続編で、シリーズ完結篇です。 本書の帯 カバー表紙には髙田…

『最強のナンバー2 坂口征二』

一条真也です。ブログ『猪木流』で紹介した本に続いて、『最強のナンバー2 坂口征二』佐々木英俊著(イースト・プレス)を読みました。坂口征二ファンクラブ「荒鷲」会長である著者は1965年、北海道札幌市生まれ。78年10月、新日本プロレス初観戦時…

『猪木流』

一条真也です。29日から東京に入ります。『猪木流』アントニオ猪木×村松友視著(河出書房新社)を読みました。「『過激なプロレス』の生命力」というサブタイトルがついています。報知新聞社メディア局コンテンツ編集部の福留崇広氏が構成を担当しています…

『「プロレス」という文化』

一条真也です。『「プロレス」という文化』岡村正史著(ミネルヴァ書房)を読みました。「興行・メディア・社会現象」というサブタイトルがついています。ジャンルは社会学といったところでしょうか。約320ページ、定価3500円のハードカバー人文書で…

『大相撲の不思議』

一条真也です。「平成の大横綱」貴乃花親方が角界から去り、唯一の日本人横綱であった稀勢の里も引退して、すっかり大相撲への関心を失っているところです。でも、そんなタイミングにもかかわらず大相撲の本を読みました。 この本は「神事」としての大相撲に…

『幸福とは何か』

一条真也です。15日から金沢に行きます。16日にはサンレー北陸の新年行事に参加します。『幸福とは何か』長谷川宏著(中公新書)を読みました。「ソクラテスからアラン、ラッセルまで」というサブタイトルがついています。1940年島根県生まれ。68…

『武器になる哲学』

一条真也です。14日は「成人の日」ですね。『武器になる哲学』山口周著(KADOKAWA)を読みました。「人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」というサブタイトルがついています。著者は1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部…

『劣化するオッサン社会の処方箋』

一条真也です。13日は今や全国的に有名になった北九州市の成人式が行われ、14日は「成人の日」です。わたしは「成人」というより「オッサン」であります。『劣化するオッサン社会の処方箋』山口周著(光文社新書)を読みました。「なぜ一流は三流に牛耳…

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』

一条真也です。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』山口周著(光文社新書)を読みました。「経営における『アート』と『サイエンス』」というサブタイトルがついています。著者は1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大…

『Society 5.0』

一条真也です。新しい年を迎えて、最初の本を紹介します。『Society 5.0』日立東大ラボ著(日本経済新聞出版社)です。「人間中心の超スマート社会」というサブタイトルがついており、経済的発展と社会的課題解決を両立させ、快適で活力に満ちた質の高い生活…

『恐怖小説 キリカ』

一条真也です。みなさん、クリスマス・イヴをいかがお過ごしですか?『恐怖小説 キリカ』澤村伊智著(講談社)をご紹介します。ブログ『ぼぎわんが、来る』で紹介した日本ホラー小説大賞受賞作でデビューを果たしたホラー界の新星の長編小説です。 本書の帯 …

『などらきの首』

一条真也です。24日は、クリスマス・イヴですね。『などらきの首』澤村伊智著(角川ホラー文庫)を読みました。ブログ『ぼぎわんが、来る』、ブログ『ずうのめ人形』、ブログ『ししりばの家』で紹介した小説と同じく霊能者の比嘉姉妹が活躍する「比嘉姉妹…