BOOK

『「易経」一日一言』

一条真也です。『「易経」一日一言』竹村亜希子編(致知出版社)を読みました。「人生の大則を知る」というサブタイトルがつけられています。帯には「変化を読みとり 活路を開く知恵ここにあり」「5000年読み継がれてきた人生のバイブル」と書かれていま…

『渋沢栄一100の言葉』

一条真也です。参議院選挙が行われた日、『渋沢栄一 100の言葉』津本陽監修(宝島社)を再読しました。ブログ『渋沢栄一 巨人の名語録』、ブログ『渋沢栄一 100の訓言』で紹介した本と同じく、1万円札の新しい顔になることが決まった渋沢栄一の名言集…

『修活読本』

一条真也です。わたしが監修した『修活読本』(現代書林)の見本が出ました。「人生のすばらしい修め方のすすめ」というサブタイトルがついています。これで、97冊目の「一条本」となります。いよいよ、100冊の大台が見えてきました。 『修活読本』(現…

『孤独の意味も、女であることの味わいも』

一条真也です。『孤独の意味も、女であることの味わいも』三浦瑠麗著(新潮社)を読みました。新進気鋭の国際政治学者として注目を集めている著者の初の自伝的著作です。時折、TVで見る著者の外見や発言や身のこなしには「恵まれた、いい女」といったイメ…

『イノセント』

一条真也です。『イノセント』島本理生著(集英社文庫)を読みました。『ファーストラヴ』で第159回直木賞を受賞した若手女流作家の代表作です。「サンデー新聞」に連載中の書評コラム「ハートフル・ブックス」で取り上げる小説をネットで探したところ、…

『あなたの愛人の名前は』

一条真也です。『あなたの愛人の名前は』島本理生著(集英社)を読みました。『ファーストラヴ』で第159回直木賞を受賞した若手女流作家の受賞第一作です。「サンデー新聞」に連載中の「ハートフル・ブックス」で取り上げる小説をネットで探していたとこ…

『すぐ死ぬんだから』

一条真也です。『すぐ死ぬんだから』内館牧子著(講談社)を読みました。ブログ「終わった人」で紹介した映画の原作小説に続く著者の「終活」小説です。ジェットコースターのようにスピーディーに流れていく物語で、一気に一晩で読みました。 著者は1948…

『「ミッション」は武器になる』

一条真也です。『「ミッション」は武器になる』田中道昭著(NHK出版新書)を読みました。「あなたの働き方を変える5つのレッスン」というサブタイトルがついています。著者は、立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)教授。シカゴ大…

『夢通分娩』

一条真也です。『夢通分娩』鎌田東二著(土曜美術社出版販売)を読みました。著者から送られた本で、ブログ『常世の時軸』で紹介した著者の第一詩集に続く第二詩集です。2018年11月から2019年4月までに書かれた詩が収められています。 本書の帯 …

『ともに悲嘆を生きる グリーフケアの歴史と文化』

一条真也です。『ともに悲嘆を生きる』島薗進著(朝日新聞出版)を読みました。「グリーフケアの歴史と文化」というサブタイトルがついています。著者は日本を代表する宗教学者です。1948年、東京都生まれ。東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒業。主な…

『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』

一条真也です。『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』小林昌平著(文響社)を読みました。現代人の悩みを哲学者の言葉を使って解説した本で、非常に面白かったです。著者は、1976年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。専攻は哲学・美学。著書『…

『証言「プロレス」死の真相』

一条真也です。『証言「プロレス」死の真相』アントニオ猪木+前田日明+川田利明+丸藤正道ほか著(河出書房新社)を読みました。これまで、ブログ『証言UWF』、ブログ『証言UWF最終章』、ブログ『『証言UWF完全崩壊の真実』、ブログ『証言1・4…

『夜の虹を架ける』

一条真也です。『夜の虹を架ける』市瀬英俊著(双葉社)を読みました。「四天王プロレス『リングに捧げた過剰な純真』」というサブタイトルがついています。著者は1963年、東京都生まれ。千葉大学法経学部卒。ターザン山本編集長時代、「週刊プロレス」で全…

『さよならムーンサルトプレス』

一条真也です。『さよならムーンサルトプレス』福留祟広著(イースト・プレス)を読みました。「武藤敬司35年の全記録」というサブタイトルがついています。著者は1968年、愛知県生まれ。國學院大学文学部哲学科卒。92年、報知新聞社入社。現在、メ…

『クーデター 80年代新日本プロレス秘史』

一条真也です。『クーデター 80年代新日本プロレス秘史』大塚直樹著(宝島社)を読みました。著者は元新日本プロレスの営業部長で、長州力をエースにジャパン・プロレスを旗揚げした人物です。ブログ『証言 長州力「革命戦士」の虚と実』で紹介した本の内…

『証言 長州力「革命戦士」の虚と実』

一条真也です。『証言 長州力「革命戦士」の虚と実』前田日明+ミスター高橋+大仁田厚+藤原喜明+金本浩二ほか著(宝島社)を読みました。カバー表紙には、ポロシャツ姿の長州力と上半身裸の佐々木健介の写真が使われ、帯には「因縁の19人が告白――“カテ…

『蔵書一代』

一条真也です。『蔵書一代』紀田順一郎著(松籟社)を再読しました。「なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか」というサブタイトルがついています。著者は1935年横浜市生まれの評論家・作家。慶應義塾大学経済学部卒業。書誌学、メディア論を専門とし、評…

『学問こそが教養である』

が 一条真也です。『学問こそが教養である』渡部昇一著、江藤裕之編(育鵬社)を紹介いたします。編者の江藤氏から贈呈された本なのですが、同氏は東北大学大学院教授・清風学園顧問であり、わたしの中学校の同級生でもあります。ブログ『読む力』で紹介した…

『読む力』

一条真也です。『読む力』松岡正剛&佐藤優著(中公新書ラクレ)を読みました。編集工学研究所所長の松岡氏と作家・元外務省主任分析官の佐藤氏という稀代の読書家2人の対論集で、サブタイトルは「現代の羅針盤となる150冊」です。 本書の帯 本書の帯に…

『人をつくる読書術』

一条真也です。『人をつくる読書術』佐藤優著(青春新書)を読みました。読書は人生においてどのような役割を果たすのか。本を血肉にするにはどのような読み方をすればいいのか。なぜ読書は人生を豊かにしてくれるのか・・・・・・などについて書かれた本で…

『読書する人だけがたどり着ける場所』

一条真也です。『読書する人だけがたどり着ける場所』齋藤孝著(SB新書)を読みました。読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由が書かれた本です。著者は1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博…

『「怪奇大作戦」の挑戦』

一条真也です。『「怪奇大作戦」の挑戦』白石雅彦著(双葉社)を読みました。ブログ『「ウルトラQ」の誕生』、ブログ『「ウルトラマン」の飛翔』、ブログ『「ウルトラセブン」の帰還』で紹介した本に続く第4弾で、かつてない綿密な考証で「怪奇大作戦」と…

『サブカル勃興史』

一条真也です。『サブカル勃興史』中川右介著(角川新書)を読みました。「すべては1970年代に始まった」というサブタイトルがついており、国民的エンタテイメントの原点を紐解く内容となっています。著者は1960年東京都生まれ、早稲田大学第二文学…

『1968年』

一条真也です。16日、東京から北九州に戻ります。『1968年』中川右介著(朝日新書)を読みました。熱量に満ちた日本の青春譜を大衆娯楽の視点から描いた本です。著者は1960年東京都生まれ、早稲田大学第二文学部卒業。2014年まで出版社アルフ…

『松竹と東宝』

一条真也です。14日、東京に出張します。この日、冠婚葬祭総合研究所主催の講演会に参加。翌15日は早朝から国会議員の先生方との朝食会、全互協の正副会長会議および理事会に参加します。14日の夜はTOHOシネマズ日比谷を訪れて、映画でも観たいな…

『日本昭和トンデモ児童書大全』  

一条真也です。5月5日は「こどもの日」です。わたしにとっての「こどもの日」は「こどもに戻る日」です。毎年、この日には童心を思い起こすようにしています。そのために、昭和の少年時代にタイムスリップすることができる本を読みます。 たとえば、ここ数…

『そして、バトンは渡された』

一条真也です。明仁天皇の退位儀式および成仁天皇の即位儀式が無事に終わりました。ついに、「平成」から「令和」へのバトンが渡されましたね。 『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ著(文藝春秋)を読みました。2019年本屋大賞を受賞した小説です。…

『天皇メッセージ』

一条真也です。いよいよ「平成」も残すところ、あと1日。本日4月30日は、今上陛下の「退位の日」です。万感の思いで、『天皇メッセージ』矢部宏治[著]、矢部慎太郎[写真](小学館)を紹介いたします。著者は1960年、兵庫県生まれ。慶応大学文学…

『天皇陛下のプロポーズ』

一条真也です。今日は「昭和の日」ですが、63年におよぶ昭和の歴史の中で最も明るいニュースの1つが明仁皇太子と正田美智子さんのご成婚でした。ということで、『天皇陛下のプロポーズ』織田和雄著(小学館)を読みました。著者は昭和10年11月2日、…

『昭和天皇物語』

一条真也です。4月29日は「昭和の日」です。もともと昭和天皇の誕生日でしたが,1989年の崩御に伴って「みどりの日」として制定されました。 2007年、国民の祝日に関する法律の改正によって、「みどりの日」は5月4日に変更され、4月 29日は…