BOOK

『嘘と正典』

一条真也です。沖縄に来ています。梅雨前線の停滞で九州北部は記録的な大雨となり、気象庁は福岡、佐賀、長崎の3県に「大雨特別警報」を出し、135万人に避難指示しました。7月7日は「七夕」ですが、このままでは「天の川」も氾濫するような気がします…

『奇書の世界史』

一条真也です。2日、金沢に出張します。『奇書の世界史』三崎律日著(KADOKAWA)を読みました。「歴史を動かす“ヤバい書物”の物語」というサブタイトルがついています。人気動画シリーズを大幅に加筆修正し、書き下ろしを加えて書籍化したそうです…

『町山智浩のシネマトーク 怖い映画』

一条真也です。『町山智浩のシネマトーク 怖い映画』町山智浩著(スモール出版)を読みました。著者は映画評論家。ジャーナリスト。1962年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。「宝島」「別冊宝島」などの編集を経て、1995年に雑誌「映画秘宝」(…

『映画には「動機」がある』

一条真也です。『映画には「動機」がある』町山智浩著(インターナショナル新書)を読みました。ブログ『「最前線の映画」を読む』で紹介した本の続編で、「Vol.2」となっています。著者は映画評論家。ジャーナリスト。1962年、東京都生まれ。早稲…

『「最前線の映画」を読む』

一条真也です。『「最前線の映画」を読む』町山智浩著(インターナショナル新書)を読みました。著者は映画評論家。ジャーナリスト。1962年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。「宝島」「別冊宝島」などの編集を経て、1995年に雑誌「映画秘宝」…

『リングの記憶 第三世代』

一条真也です。6月26日は「世界格闘技の日」です。1976年6月26日、アントニオ猪木はプロボクシング世界ヘビー級王者のモハメド・アリと「格闘技世界一決定戦」を行い、この試合は現在の総合格闘技のルーツとなりました。以後の新日本プロレスでは…

『平成維震軍「覇」道に生きた男たち』

一条真也です。24日、東京で新たに55人の感染者が報告されました。緊急事態宣言解除後としては最多で、50人を上回るのは5月5日以来です。そんな東京に25日から出張します。全互協のグリーフケアPT会議に座長として参加するためです。『平成維震…

『私説UWF 中野巽耀自伝』

一条真也です。『私説UWF 中野巽耀自伝』中野巽耀著(辰巳出版)を読みました。著者は1965年、茨城県下妻市出身。84年に旧UWFに入門。同年8月29日、高崎市中央体育館での広松智戦でデビュー。新日本プロレスとの業務提携時代を経て、88年…

『U.W.F.最強の真実』

一条真也です。『U.W.F.最強の真実』宮戸優光著(講談社+α文庫)を読みました。ブログ『自伝大木金太郎』で紹介した本と同じ講談社+α文庫のプロレス本です。社会現象にまでなるほどの大ブームを起こした新生UWFは前田日明・髙田延彦・山崎一夫の…

『自伝大木金太郎』

一条真也です。『自伝大木金太郎』大木金太郎著、太刀川正樹訳(講談社+α文庫)を読みました。ブログ『史論――力道山道場三羽烏』で紹介した本を読んだら、そこに書かれてあった大木金太郎の人生について深い興味が湧いてきたのです。本書には「伝説のパッチ…

『史論ー力道山道場三羽烏』

一条真也です。『史論―力道山道場三羽烏』小泉悦次著(辰巳出版)を読みました。昭和のプロレスを愛してやまないわたしにとって非常に興味深い内容でした。著者は1960年5月14日、東京都北区生まれ。サラリーマンの傍ら、1996年よりメールマガジン…

『アントニオ猪木 闘魂語録大全』

一条真也です。19日、都道府県をまたいだ移動自粛もクリアになり、ようやくプロ野球も今シーズンの開幕を迎えました。日本に元気が戻りつつあるような気がしますが、こんなときは「元気ですかっー!?」が口癖のあの人のことを思い出します。そこで、『ア…

『脳に棲む魔物』  

一条真也です。東京に来ています。17日は全互協の正副会長会議と理事会に出席してから、北九州に戻ります。『脳に棲む魔物』スザンナ・キャラハン著、澁谷正子訳(KADOKAWA)を紹介します。原因不明の病と闘った1人の女性と生きる希望をつないだ…

『エクソシストは語る』

一条真也です。『エクソシストは語る』ガブリエル・アモース著(エンデルレ書店)を紹介します。これまで、ブログ『エクソシストとの対話』、ブログ『エクソシスト急募』、ブログ『ザ・ライト――エクソシストの真実――』、ブログ『バチカン・エクソシスト』で…

『バチカン・エクソシスト』

一条真也です。『バチカン・エクソシスト』トレイシー・ウィルキンソン著、矢口誠訳(文春文庫)を紹介します。カトリックの総本山バチカンには法王公認のエクソシストたちがいますが、そこへLAタイムズの女性敏腕記者が深く分け入った「現代の悪魔祓い」…

『ザ・ライトーエクソシストの真実ー』

一条真也です。13日の夜、金沢から小倉に戻りました。今回は『ザ・ライト―エクソシストの真実―』マット・バグリオ著、高見浩訳(小学館文庫)を紹介します。ブログ「ザ・ライト」で紹介した映画の原案です。原作ではありません。映画は、本書からインスパ…

『エクソシスト急募』

一条真也です。『エクソシスト急募』島村菜津著(メディアファクトリー新書)を紹介します。「なぜ現代人が『悪魔祓い』を求めるのか」というサブタイトルが付いた本書は、ブログ『エクソシストとの対話』で紹介した本の続編的内容です。ノンフィクション作…

『エクソシストとの対話』    

一条真也です。『エクソシストとの対話』島村菜津著(講談社文庫)を紹介します。著者は実在のエクソシストを追って、イタリアで社会学者、民俗学者、司祭に取材を重ね、ついに「除霊」の現場に立ち合うことに成功しますが、その模様が本書には余すところな…

『スリランカの悪魔祓い』

一条真也です。6月4日は、天安門事件から31年目となる日ですね。中国にとって「悪夢」と呼ぶべき忌まわしい事件でした。中国といえば、イタリアの有力政治家が「中国政府の新型コロナウイルスの隠蔽工作は全人類に対する犯罪だ」と糾弾したことが世界的…

『悪魔祓い』

一条真也です。わたしが住む北九州市は現在、新型コロナウイルスの第2波の真っただ中にあります。そのような状況の下で、わたしは毎日、疫病と儀式の関係について考えています。そして、「悪魔祓い」というものに非常に注目しています。じつは、わたしは、…

『世界史を変えた13の病』

一条真也です。30日に確認された新型コロナウイルスの感染者数は東京が14人で、北九州が16人でした。この1週間、毎日、感染症関連の本をご紹介してきました。ここに『世界史を変えた13の病』ジェニファー・ライト著、鈴木涼子訳(原書房)を紹介し…

『疫病と世界史』

一条真也です。29日、東京都が確認した新型コロナウイルスの感染者数は22人。20人を超えるのは、今月14日以来だそうです。「東京も大変だな」と思っていたら、第2波が襲来したとされる北九州市では、なんと26人でした。参りました。『疫病と世界…

『感染症の世界史』

一条真也です。新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が全面解除されたばかりなのに、わたしの住む北九州市では第2波が襲来したと騒がれています。まことに感染症は厄介です。このたびの外出自粛の流れの中で、わたしは自宅で多くの本を読みまし…

『感染症と文明』

一条真也です。27日、社外監査役を務めている互助会保証の監査役会および取締役会にリモート参加しました。この日はZoomではなく、Microsoft Teamsを利用しましたが、ここのところリモート会議の連続ですっかり慣れました。コロナ終息後も、この方式は続き…

『感染症対人類の世界史』

一条真也です。緊急事態宣言が全面解除された翌日の26日、北九州市の北橋市長はツイッターで「これまで23日間新規患者ゼロでしたが、3日連続で陽性患者計12人の判明」を報告し、「感染第2波の入口に立っています」と市民に注意喚起しました。ネット…

『新型コロナウイルスの真実』

一条真也です。緊急事態宣言が全面解除された翌日となる26日、99冊目の「一条本」として、『死を乗り越える名言ガイド』(現代書林)が発売されました。ぜひ、ご一読下さい!いま、出版界で売れているのは新型コロナウイルス関連の本です。わたしも、緊…

『コロナの時代の僕ら』

一条真也です。25日、ようやく北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都道県の緊急事態宣言が解除されました。まだ油断はできませんが、一応は日本全国が緊急事態から脱した形です。とにかく、今回の新型コロナウイルスの感染拡大は想定外の事件でした。わ…

『猫を棄てる』

一条真也です。22日、会社の会議が開かれ、久々に会長である父と一緒になりました。今年で85歳になりますが、非常に元気で、わが社の稟議書システムの改善を強く訴えていました。小倉織のマスクをプレゼントしたところ、喜んでくれました。さて、「父親…

『逆ソクラテス』

一条真也です。小学校の9月入学が現実味を帯びてきましたが、小学生たちが主人公の素敵な物語を読みました。『逆ソクラテス』伊坂幸太郎著(集英社)です。著者は、1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年、『オーデュボンの祈り』で第5…

『心ゆたかな社会』

一条真也です。21日、全互協のグリーフケアPTのZoomオンライン会議に座長として参加します。ギックリ腰なので、ずっと椅子に座っているのは正直言って辛いですが、頑張ります!さて、ブログ「一条真也の誕生日」でも書いたように、わたしの最新刊『…