BOOK

『変質する世界』

一条真也です。長崎に来ています。東京都の新型コロナウイルスの23日の新規感染者は59名で少し安心したのですが、24日は195名でした。なかなか、コロナはしぶといですね!『変質する世界』Voice編集部編(PHP新書)を読みました。「ウィズ…

『コロナ後の世界を語る』

一条真也です。『コロナ後の世界を語る』養老孟司&ユヴァル・ノア・ハラリ&福岡伸一&ブレイディみかこ&ジャレド・ダイアモンド&角幡唯介ほか著、朝日新聞社編(朝日新書)を読みました。「現代の知性たちの視線」というサブタイトルがついており、カバ…

『コロナ後の世界を生きる』

一条真也です。『コロナ後の世界を生きる』村上陽一郎(岩波新書)を読みました。「私たちの提言」というサブタイトルがついており、各界の第一人者24名がコロナ後の世界を生き抜くための指針を提言しています。 本書の帯 帯には「この災厄は人類に何をも…

『コロナ後の世界』

一条真也です。21日は「敬老の日」ですね。ちょうど、お彼岸で娘たちが帰省しているので、一緒に実家の両親に会いに行ってこようと思います。新型コロナウイルス感染拡大後の世界は「ウィズ・コロナ」「アフター・コロナ」「ポスト・コロナ」「ビヨンド・…

『情報吸収力を高めるキーワード読書術』

一条真也です。東京に来ています。『情報吸収力を高めるキーワード読書術』村上悠子著(フォレスト出版)を読みました。著者は、情報クリッピングマスター。京都市生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。2005年から現在まで、クリッピング業務(=新聞・…

『積読こそが完全な読書術である』

一条真也です。自民党の総裁選が行われる14日、東京に行きます。『積読こそが完全な読書である』永田希著(イースト・プレス)を読みました。著者は書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」を運営。「週…

『本脈』

一条真也です。九州北部地方に停滞している前線の影響で12日の小倉は雨でした。ブログ『頭がいい人の読書術』には多くのアクセスがあり、同書の著者である尾藤克之さんからは「拝見しました。こんな長文をサラリと紹介するなんてすご過ぎです。読書本は私…

『頭がいい人の読書術』

一条真也です。『頭がいい人の読書術』尾藤克之著(すばる舎)を読みました。「1冊10分でインプットし、30分でアウトプットする技術」というサブタイトルがついています。著者はコラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所研究員。東京都出身。…

『死者の民主主義』

一条真也です。『死者の民主主義』畑中章宏著(トランスビュー)を読みました。20紀初めのほぼ同じ時期に、イギリス人作家チェスタトンと、当時はまだ官僚だった民俗学者の柳田国男は、ほぼ同じことを主張しました。すなわち、「死者の民主主義」です。そ…

『21世紀の民俗学』

一条真也です。『21世紀の民俗学』畑中章宏著(角川書店)を読みました。「WIRED.jp」の異色の人気連載を最終章「ありえなかったはずの未来」を大幅加筆して単行本化したものです。ブログ『天災と日本人』で紹介した本が面白かったので、同じ著者…

『天災と日本人』

一条真也です。大型で非常に強い台風10号が接近し、九州の全県が暴風域に入りました。記録的な暴風や大雨のおそれがあり、高波や高潮にも最大級の警戒が必要です。わが社の北九州市内の施設にも多くの方々が避難されています。自然の猛威を痛感しながら、…

『神になった日本人』

一条真也です。5日、北陸から九州へ戻ります。史上最大級とされる台風10号が心配です。『神になった日本人』小松和彦著(中公新書ラクレ)を読みました。「私たちの心の奥に潜むもの」というサブタイトルがついています。著者は1947年東京都生まれ。…

『鬼と日本人』

一条真也です。異界のイメージが漂う街・金沢に来ています。『鬼と日本人』小松和彦著(角川ソフィア文庫)を再読しました。「鬼とは何者か?」を問い、説話・伝承・芸能、絵画から縦横無尽に読み解いた本です。著者は1947年東京都生まれ。東京都立大学…

『妖怪文化入門』

一条真也です。台風9号が九州北部に接近した翌日の3日、福岡空港からANAで小松空港へ。『妖怪文化入門』小松和彦著(角川ソフィア文庫)を再読しました。2006年、せりか書房から刊行された単行本を文庫化したものです。河童・鬼・天狗・山姥・・・…

『妖怪学新考』

一条真也です。『妖怪学新考』小松和彦著(講談社学術文庫)を読みました。「妖怪からみる日本人の心」というサブタイトルがついています。本書は、1994年に小学館から単行本として刊行された本を文庫化されたものです。著者は1947年東京都生まれ。…

『死の舞踏』

一条真也です。『死の舞踏』スティーヴン・キング著、安野玲訳(ちくま文庫)を再読しました。「恐怖についての10章」というサブタイトルがついた本書は、文庫版ながら759ページもある大著です。「ホラーの帝王」と呼ばれる著者が小説・映画・テレビド…

『龍彦親王航海記』

一条真也です。24日、東京の新規感染者は95人。じつに47日ぶりに100人を下回りました。翌25日、わたしは東京に出張。副会長を務める全互協の総会、監査役を務める互助会保証の総会などに参加するためです。『龍彦親王航海記』磯崎純一著(白水社…

『高丘親王航海記』

一条真也です。お盆休みに、『高丘親王航海記』澁澤龍彦著(文春文庫)を再読しました。1985年(昭和60年)から87年にかけて雑誌「文学界」に掲載され、同年の10月に単行本化された幻想小説で、著者の遺作にして唯一の長篇小説です。最初はハード…

『一人称単数』

一条真也です。75回目の「終戦の日」に、『一人称単数』村上春樹著(文藝春秋)を読みました。今や世界的にも有名な国民的作家である著者がブログ『女のいない男たち』で紹介した本から6年ぶりに発表した短篇小説集です。8つの作品すべてに幻想小説の味…

『近代仏教スタディーズ』

一条真也です。『近代仏教スタディーズ』大谷栄一・吉永進一・緊道俊太郎編(法蔵館)を再読しました。「仏教からみたもうひとつの近代」というサブタイトルがついています。安藤礼二氏による一連の折口信夫論に登場する大正期の日本仏教に興味を抱いたので…

『入門 近代仏教思想』

一条真也です。『入門 近代仏教思想』碧海寿広著(ちくま新書)を再読しました。近代日本の思想は、西洋哲学と仏教の出会いの中に生まれました。井上円了、清沢満之、近角常観、暁烏敏、倉田百三らの思考を掘り起こし、その深く広い影響を解明する本です。著…

『近現代仏教の歴史』

一条真也です。お盆には、仏教について学びたいものです。『近現代仏教の歴史』吉田久一著(ちくま学芸文庫)を再読しました。著者は1915年、新潟県生まれ。1941年大正大学文学部卒業。日本社会事業大学、日本女子大学、東洋大学教授を経て、日本社…

『わかる仏教史』

一条真也です。今年もお盆の季節ですね。コロナ禍で帰省できず、お墓参りができない方も多いでしょうが、先祖供養は大切です。この機会に、仏教の歴史を学ぶのはいかがでしょうか?『わかる仏教史』宮元啓一著(角川ソフィア文庫)を再読しました。著者は1…

『思いやりの経済学』

一条真也です。『思いやりの経済学』マチウ・リカール&タニア・シンガー編、辻村優英訳(ぷねうま舎)を読みました。サブタイトルは「ダライ・ラマ14世と先端科学、経済学者たち」です。版元はブログ『ヒューマンスケールを超えて』で紹介した本も出版し…

『シンクロニシティ』

一条真也です。『シンクロニシティ』秋山眞人著、布施泰和協力(河出書房新社)を読みました。「願望が実現する『偶然』のパワー」というサブタイトルがついています。このサブタイトルは自己実現本みたいで、わたしの好みではありませんが、内容はディープ…

『笑顔まんてんタビ好キ的生き方のススメ』

一条真也です。『笑顔まんてんタビ好キ的生き方のススメ』前川清著(中央公論新社)を読みました。ブログ「前川清さんにお会いしました!」で紹介したように、このたび、日本を代表する歌手の1人である前川さんにわが社のCMキャラクターをお願いすること…

『礼節と誠実は最強のリーダーシップです。』

一条真也です。『礼節と誠実は最強のリーダーシップです。』園山征夫著(クロスメディア・パブリッシング)を読みました。2014年5月に刊行された本で、「仕事と人間関係の参考書」というサブタイトルがついています。著者は1967年慶応義塾大学経済…

『「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』

一条真也です。『「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』クリスティーン・ポラス著、夏目大訳(東洋経済)を読みました。著者は、ジョージタウン大学マクドノー・スクール・オブ・ビジネス准教授。活気ある職場を作ることを目的とし、グーグル、ピクサー…

『結局うまくいくのは、礼儀正しい人である』

一条真也です。東京に来ています。29日の東京の新規感染者は250人でしたが、わたしは自民党本部での意見交換会に参加後、経済産業省を訪問。さらに全互協で4つの会議に参加。全国でも新たに1261人の感染が確認されましたが、コロナ禍の中にあって…

『実践 幸福学』

一条真也です。24日、親族の結婚式に参列しました。コロナ禍の中にあっても、やはり結婚式とは幸福のセレモニーであると再確認しました。新郎新婦の末長いお幸せをお祈りします。『実践 幸福学』友原章典著(NHK出版新書)を読みました。「科学はいかに…