BOOK

『本をどう読むか』

一条真也です。『本をどう読むか』岸見一郎著(ポプラ新書)を読みました。「幸せになる読書術」というサブタイトルがついています。ブログ『嫌われる勇気』、ブログ『幸せになる勇気』で紹介したベストセラーを書いた哲学者の最新刊です。著者は1956年…

『松下幸之助一日一話』

一条真也です。『【愛蔵版】松下幸之助一日一話』PHP総合研究所編(PHP研究所)を再読しました。「経営の神様」が仕事や人生の原理原則について語った言葉を集めていますが、1つの言葉が半ページにまとめられています。 わたしは、これまでも松下幸之…

『丸山敏雄一日一話』

一条真也です。19日の午後、東京からJALで北九州に戻りました。搭乗する予定だったスターフライヤーが機材繰りのため欠航になり、JALに乗り換えたのです。昨夜お会いしたデヴィ夫人はエミレーツ航空でドバイに旅立たれたことでしょう。さて、本日2…

『平澤興一日一言』

一条真也です。『平澤興一日一言』(致知出版社)を再読しました。「生きることは燃えることなり」というサブタイトルがついています。平澤興は神経解剖学、ことに運動神経の研究の世界的権威で、京都大学総長を務めた偉大な教育者でした。 本書の帯 本書の…

『常岡一郎一日一言』

一条真也です。9月16日は「敬老の日」ですね。それに合わせて、総務省は15日、65歳以上の推計人口を発表しました。同日時点で前年比32万人増の3588万人と過去最多となり、総人口に占める割合も28.4%で最高を更新しました。この割合は世界…

『ベストセラー伝説』

一条真也です。『ベストセラー伝説』本橋信宏著(新潮新書)を読みました。出版界を震撼させたウルトラCの企画や奥の手の販売戦略の数々が興味深かったです。著者は1956年、埼玉県生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部卒業。ノンフィ…

『狂天慟地』

一条真也です。4日から金沢へ行きます。同日は手取紫雲閣の新築工事起工式に施主として参加し、翌日からはサンレー北陸の社員旅行で飛騨高山に向かいます。『狂天慟地』鎌田東二著(土曜美術社出版販売)を読みました。著者から送られた本で、ブログ『常世…

『夢見る帝国図書館』

一条真也です。『夢見る帝国図書館』中島京子著(文藝春秋)を読みました。著者の小説を読むのは、ブログ『小さいおうち』で紹介した直木賞受賞作を読んで以来です。なんとも不思議で洒落たタイトルですが、「出版寅さん」こと内海準二さんと赤坂見附のホテ…

『読書間奏文』

一条真也です。31日、東京から北九州に戻りました。新しい月になりましたが、9月1日は1年で最も中高生の自殺が多い日だそうです。人間関係に悩む子どもたちが、新学期を迎える不安で心が壊れることが大きな原因であるといいます。嫌なら学校など行かな…

『本と鍵の季節』

一条真也です。記録的大雨の九州を離れて、29日に再び東京に来ました。午後から、西新橋の全互協の会議室で儀式継創委員会、上智大学との産学連携についての説明会などに参加しました。翌30日は、不動産関係の打ち合わせが予定されています。『本と鍵の…

『熱帯』

一条真也です。24日、東京から北九州に戻りました。『熱帯』森見登美彦著(文藝春秋)を読みました。タイトルといい、「8月に読むなら、この本!」といった感じです。ウェブ文芸誌「マトグロッソ」に掲載された小説に書き下ろしで加筆し、ハードカバーで…

『グリーフケアの時代』

一条真也です。東京に来ています。23日、わたしが監査役を務める互助会保証株式会社の株主総会、取締役会、監査役会、役員意見交換会に出席。この日の朝、『グリーフケアの時代』(弘文堂)の見本を受け取りました。「『喪失の悲しみ』に寄り添う」という…

『死に逝く人は何を想うのか』

一条真也です。死者を想う季節の中で、『死に逝く人は何を想うのか』佐藤由美子著(ポプラ新書)を読みました。「遺される家族にできること」というサブタイトルがついています。著者はホスピス緩和ケア専門の米国認定音楽療法士。アメリカのホスピスで10…

『死と生』

一条真也です。死者を想う季節の中で、『死と生』佐伯啓思著(新潮新書)を読みました。日本を代表する社会経済学者で思想家でもある著者は、1949年奈良県生まれ。京都大学名誉教授。東京大学経済学部卒。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。…

『「死」とは何か』

一条真也です。死者を想う季節の中で、『「死」とは何か』シェリー・ケーガン著、柴田裕之訳(文響社)を読みました。「イェール大学で23年連続の人気講義」というサブタイトルがついていますが、“DEATH(原書)”のChapter1、8~16の完訳…

『結婚不要社会』

一条真也です。自民党の小泉進次郎衆院議員とフリーアナウンサーの滝川クリステルさんの結婚報道には驚きました。滝川さんは妊娠しており、年明けに出産の予定だとか。本当に、おめでたいお話です。お似合いのお二人ですし、心から祝福したいと思います。こ…

『神社崩壊』

一条真也です。『神社崩壊』島田裕巳著(新潮新書)を読みました。ブログ『仏教抹殺』で紹介した本を読んだら、神道や神社の行方も気になってきたからです。著者は1953年東京生まれ。宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻…

『仏教抹殺』

一条真也です。3日(土)の夜、北九州市八幡西区のサンレーグランドホテルで行われるサンレー主催の「盆踊り大会」に参加し、櫓の上から主催者挨拶いたします。『仏教抹殺』鵜飼秀徳著(文春新書)を読みました。「なぜ明治維新は寺院を破壊したのか」とい…

『なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか』

一条真也です。7月も終わりですね。東京に来ています。30日は全互協の正副会長会議、理事会、儀式継創委員会などに出席しましたが、猛暑でグロッキーです。『なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか』石平著(PHP新書)を読みました。「日本と中…

『大人のための儒教塾』

一条真也です。29日、全互連の理事会に出席するために東京に来ました。ものすごく暑くて、グロッキーです。東京のビジネスマンはネクタイはおろか上着も着ていない人が多いですが、さすがに冠婚葬祭互助会の保守本流である全互連の理事会では、スーツにネ…

『安岡正篤教学一日一言』

一条真也です。26日、互助会保証の監査役会と取締役会に出席した後、羽田空港からスターフライヤーで北九州に戻りました。今回の出張は、精神的にいろいろ疲れました。「人の道」について考えるところがあり、『安岡正篤教学一日一言』安岡正泰監修(致知…

『安岡正篤活学一日一言』

一条真也です。東京に来ています。吉本興業の問題などでパワハラについて考えていたら、「人の道」について学び直したくなりました。そこで、『安岡正篤活学一日一言』安岡正泰監修(致知出版社)を再読しました。ブログ『安岡正篤一日一言』で紹介した本の…

『「易経」一日一言』

一条真也です。『「易経」一日一言』竹村亜希子編(致知出版社)を読みました。「人生の大則を知る」というサブタイトルがつけられています。帯には「変化を読みとり 活路を開く知恵ここにあり」「5000年読み継がれてきた人生のバイブル」と書かれていま…

『渋沢栄一100の言葉』

一条真也です。参議院選挙が行われた日、『渋沢栄一 100の言葉』津本陽監修(宝島社)を再読しました。ブログ『渋沢栄一 巨人の名語録』、ブログ『渋沢栄一 100の訓言』で紹介した本と同じく、1万円札の新しい顔になることが決まった渋沢栄一の名言集…

『修活読本』

一条真也です。わたしが監修した『修活読本』(現代書林)の見本が出ました。「人生のすばらしい修め方のすすめ」というサブタイトルがついています。これで、97冊目の「一条本」となります。いよいよ、100冊の大台が見えてきました。 『修活読本』(現…

『孤独の意味も、女であることの味わいも』

一条真也です。『孤独の意味も、女であることの味わいも』三浦瑠麗著(新潮社)を読みました。新進気鋭の国際政治学者として注目を集めている著者の初の自伝的著作です。時折、TVで見る著者の外見や発言や身のこなしには「恵まれた、いい女」といったイメ…

『イノセント』

一条真也です。『イノセント』島本理生著(集英社文庫)を読みました。『ファーストラヴ』で第159回直木賞を受賞した若手女流作家の代表作です。「サンデー新聞」に連載中の書評コラム「ハートフル・ブックス」で取り上げる小説をネットで探したところ、…

『あなたの愛人の名前は』

一条真也です。『あなたの愛人の名前は』島本理生著(集英社)を読みました。『ファーストラヴ』で第159回直木賞を受賞した若手女流作家の受賞第一作です。「サンデー新聞」に連載中の「ハートフル・ブックス」で取り上げる小説をネットで探していたとこ…

『すぐ死ぬんだから』

一条真也です。『すぐ死ぬんだから』内館牧子著(講談社)を読みました。ブログ「終わった人」で紹介した映画の原作小説に続く著者の「終活」小説です。ジェットコースターのようにスピーディーに流れていく物語で、一気に一晩で読みました。 著者は1948…

『「ミッション」は武器になる』

一条真也です。『「ミッション」は武器になる』田中道昭著(NHK出版新書)を読みました。「あなたの働き方を変える5つのレッスン」というサブタイトルがついています。著者は、立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)教授。シカゴ大…