BOOK
一条真也です。『工藝の道』柳宗悦著(講談社学術文庫)を紹介します。単行本の初版は、昭和3年(1928年)に刊行されています。人間国宝である十四代 今泉今右衛門氏と「工芸文化」と「儀礼文化」の視点から「日本文化」の本質を語り合う趣旨の対談の参…
一条真也です。ブログ「民禮」で紹介した言葉が大きな反響を呼んでいます。「民禮」とは民衆的儀礼という意味で、民衆的工芸を意味する「民藝」から着想を得ました。「民藝」という言葉を考えたのは柳宗悦という人です。『柳宗悦 美を生きた宗教哲学者』若松…
一条真也です。『新日本プロレスvs全日本プロレス半世紀闘争1972-2025』小佐野景浩著(徳間書店)を読みました。「対立と協調が生んだ大河ドラマ」のサブタイトルがついています。著者は「週刊ゴング」の元編集長で、ブログ『昭和プロレスを語ろ…
一条真也です。ちょっと告知が遅れてしまったのですが、春のPHP文庫「心の迷子」をガイドするフェアが開催中です。PHP文庫は、人の心に寄り添い、人生を明るく前向きに生きるための知恵や教養を提供するレーベルとして、1984年(昭和59年)4月…
一条真也です。『Gスピリッツ選集 第三巻 武藤敬司』Gスピリッツ編(辰巳出版)を読みました。ブログ『Gスピリッツ選集 第一巻 昭和・新日本篇』、ブログ『Gスピリッツ選集 第二巻 初代タイガーマスク篇』で紹介した本の続編です。 本書の帯 本書のカバ…
一条真也です。『全日本プロレス90年代外国人列伝』小橋建太著(ワニブックスPLUS新書)を読みました。「小橋建太が戦った最高の男たち」というサブタイトルがついています。著者は、1967年3月27日生まれ。京都府福知山市出身。1987年に全…
一条真也です。『証言 プロレス界ケンカマッチの真実』佐山聡+藤原喜明+川田利明+船木誠勝ほか著(宝島社)を読みました。もう昭和プロレス本は読み尽くした感があったのですが、このタイトルで、版元が宝島社だと読まずにはいられません! 本書の帯 カバ…
一条真也です。20日、青森県で最大震度5強を観測した地震が発生したときは心配しました。気象庁がすべての津波注意報を解除したという報に接し、少し安心しました。ただし、くれぐれも余震には気をつけなければいけません。この日、わが最新刊『本の読み…
一条真也です。東京に来ています。これから沖縄に飛びます。わが最新作『映画の観方』(産経新聞出版)の見本がついに出ました。128冊目の一条本で、「映画通の心得」というサブタイトルがついています。 『映画の観方』(産経新聞出版) 本書の帯 本書の…
一条真也です。東京に来ています。これから沖縄に飛びます。わが最新作『本の読み方』(産経新聞出版)の見本がついに出ました。127冊目の一条本で、「読書家の技術」というサブタイトルがついています。 『本の読み方』(産経新聞出版) 本書の帯 本書の…
一条真也です。『蝶野正洋 プロレス名勝負とあの事件の裏の裏』蝶野正洋著(ワニブックス)を読みました。著者は1984年、新日本プロレス入門。同年10月5日、越谷市民体育館における武藤敬司戦でデビュー。87年3月に海外遠征に出発。89年10月に…
一条真也です。『証言 橋本真也』小川直也、佐山聡、蝶野正洋ほか著(宝島社)を読みました。「小川直也、佐山聡、蝶野正洋らが語る破壊王と『1・4事変』の真相」というサブタイトルがついています。橋本真也没後20年。70年間に及ぶ日本プロレス史で「…
一条真也です。『10・9 プロレスのいちばん熱い日』瑞佐富郎著(standards)を読みました。「新日本プロレス対UWFインターナショナル全面戦争 30年目の真実」というサブタイトルがついています。著者は愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政…
一条真也です。今度、佐山聡氏と対談することになりました。『虎ハンターの美学』小林邦昭・鈴木健.txt/著(玄光社)を読みました。小林邦昭は1956年生まれのプロレスラーで、初代タイガーマスク(佐山聡)のライバルとしてブレイク。「虎ハンター」と…
一条真也です。昨年、わたしは前田日明氏と対談しましたが、今年は佐山聡氏と対談する予定です。楽しみです!佐山氏は、初代タイガーマスクとして知られるプロレス・格闘技界のレジェンドですね。『Gスピリッツ選集 第二巻 初代タイガーマスク篇』Gスピリ…
一条真也です。『アントニオ猪木と新日本「道場」最強伝説』佐山聡+藤原喜明+木村健吾+藤波辰爾+栗栖正伸ほか著(宝島社)を読みました。宝島社の新日本プロレス本は全部読んできましたが、今回は「道場」がテーマということでした。 本書の帯 カバー表…
一条真也です。『定年後の日本人は世界一の楽園を生きる』佐藤優著(飛鳥新社)を読みました。著者は1960年、東京都生まれ、同志社大学神学部卒、同志社大学大学院神学研究科修了(神学修士)。1985年に外務省入省。英国の陸軍語学学校でロシア語を…
一条真也です。『考察する若者たち』三宅香帆著(PHP新書)を読みました。著者は、1994(平成6)年高知県生まれ。文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程中退。主に文芸評論、社会批評などの分野で…
一条真也です。『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』三宅香帆著(新潮新書)を読みました。著者は、1994(平成6)年高知県生まれ。文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程中退。主に文芸評論…
一条真也です。『ずっと幸せなら本なんて読まなかった』三宅香帆著(幻冬舎新書)を読みました。「人生の悩み・苦しみに効く名作33」というサブタイトルがついています。著者は、1994(平成6)年高知県生まれ。文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講…
一条真也です。『読書する脳』毛内拡著(SB新書)を読みました。著者は、お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。1984年、北海道函館市生まれ。2008年、東京薬科大学生命科学部卒業。2013年、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程…
一条真也です。いま、アメリカでも日本でも陰謀論が大流行しています。ブログ「ブゴニア」で紹介したヨルゴス・ランティモス監督の映画も、陰謀論者の物語でした。『となりの陰謀論』烏谷昌幸著(講談社現代新書)を読みました。著者は、1974年生まれ。…
一条真也です。2025年12月19日、「地獄の墓堀り人」と呼ばれた元プロレスラーのローラン・ボックが亡くなりました。享年81でした。彼の伝記である『ローラン・ボック』アンドレアス・マトレ著、沢田智訳(サウザンブックス社)を読みました。「欧…
一条真也です。『アメリカのプロレスラーはなぜ講道館柔道に戦いを挑んだのか』藪耕太郎著(集英社新書)を読みました。「大正十年『サンテル事件』を読み解く」というサブタイトルがついています。著者は、1979年兵庫県生まれ。立命館大学産業社会学部…
一条真也です。『大相撲 名伯楽の極意』伊勢ヶ濱正也著(文春新書)を読みました。わたしは相撲が好きなのですが、プロレスや格闘技と違って、なかなか読み応えのある本がありません。本書はコンパクトながら、角界の事情がよくわかって興味深かったです。著…
一条真也です。『こども冠婚葬祭』(昭文社)の見本を手にしました。126冊目の一条本で、「親子で学ぶ日本の伝統行事と儀式の作法」というサブタイトルがついています。わたしが理事長を務める一般財団法人 冠婚葬祭文化振興財団の創立10周年記念出版で…
一条真也です。『AIエージェント』城田真琴著(日本経済新聞出版)を読みました。著者は、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社デジタル・エンジニアリングユニットディレクター。大手シンクタンクにて、先端技術及び先端IT ビジネスの動…
一条真也です。『AIにはできない』栗原聡著(角川新書)を読みました。「人口知能研究者が正しく伝える限界と可能性」というサブタイトルがついています。著者は、慶應義塾大学理工学部教授。人工知能学会会長。慶應義塾大学共生知能創発社会研究センター…
一条真也です。『生成AIで世界はこう変わる』今井翔太著(SB新書)を読みました。著者は1994年、石川県金沢市生まれ。東京大学 大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 松尾研究室 に所属。人工知能分野における強化学習の研究、特にマルチエージェン…
一条真也です。昨年読んだ『墜ちた儀式の記録』斉砂波人著(KADOKAWA)を紹介します。儀式をテーマにしたホラー小説です。ブログ『近畿地方のある場所について』で紹介した小説と同じ版元ですが、ジャンルも同じモキュメンタリ―・ホラーとなっていま…