一条真也です。
ついに大晦日になりました。前年に引き続き、今年も新型コロナウイルスに翻弄された年となりましたが、感染拡大も収まりつつあり、希望の光も見えています。さまざまな「今年の10大ニュース」が発表されていますが、わたしも私的10大ニュースを考えました。それでは、第10位から行ってみましょう!
●第10位
「タビ好キファン感謝祭」開催
前川清さんと花束を交換!
テレビ放映もされました
●第9位
『心ゆたかな読書』出版
『心ゆたかな読書』(現代書林)
加地伸行先生に贈呈
●第8位
『 「鬼滅の刃」に学ぶ』出版
『「鬼滅の刃」に学ぶ』(現代書林)
20日間で書き上げました!
●第7位
京都大シンポジウム出演
画期的なシンポジウムとなりました
「死生観の『かたち』」について語りました
●第6位
グリーフケア資格認定制度スタート!
パシフィコ横浜で説明会&講演会
コロナ禍中の会場が満員に!
●第5位
『アンビショナリー・カンパニー』を出版、サンレーの大志を掲げる
『アンビショナリー・カンパニー』(現代書林)
「財界九州」2022年新年号
●第4位
サンレーズ・アンビション
・プロジェクト始動!!
「西日本新聞」2021年12月7日朝刊
「西日本新聞」2021年12月8日朝刊
●第3位
サンレー創立55周年
&社長就任20周年
サンレー創立55周年記念式典のようす
わたしも社長就任20周年を迎えました
●第2位
次女の就職内定
2022年卒の就活生が選ぶ人気企業ランキング
おかげさまで、志望の会社に内定!
●第1位
長女の婚約
結納を終えた直後の二人 結納の日に長女と
この10大ニュースは、あくまでも作家・一条真也にとってのランキングのつもりでしたが、今年は経営者・佐久間庸和としての重要ニュースも混在しています。ここ数年、上梓した著書の数が以前に比べると少ないです。これは、一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会(全互協)の副会長の要職に加え、一昨年からグリーフケアPTの座長、昨年から一般財団法人 冠婚葬祭文化振興財団の副理事長にも就任して、さらに多忙になったこともあり、自ら執筆活動を控えた結果です。
2021年に出版された「一条本」
2020年に出版された「一条本」2019年に出版された「一条本」+α
2018年に出版された「一条本」
2017年に出版された「一条本」
2016年に出版された「一条本」
2015年に出版された「一条本」
しかしながら、昨年は一条本の数がついに100冊になりましたし、昨年末は『「鬼滅の刃」に学ぶ』(現代書林)を約20日間で書き上げました。来年は、2月に儒教研究の第一人者である中国哲学者の加地伸行先生との対談本、秋には神道研究の第一人者である宗教哲学者の鎌田東二先生との対談本、『心ゆたかな社会』『心ゆたかな読書』の続編としての『心ゆたかな映画』、日本人の論語研究のアンソロジー本としての『論語論』、さらには『サービスからケアへ』というビジネス書を上梓する予定です。来年も、「天下布礼」のために全集中の呼吸で頑張りますので、よろしくお願いいたします。
それでは、みなさま、良いお年をお迎え下さい!
2021年12月31日 一条真也拝