ラスト還暦祝い

一条真也です。
6月20日、ついに『ウェルビーイング?』と『コンパッション!』の双子本がオリーブの木から発売されました。近く、「日本経済新聞」「北國新聞」「西日本新聞」などで大々的に広告が打たれるそうです。すごく楽しみ!


懇親会が始まる前のようす


今日は佐久間会長も参加


米寿祝いの花束を受け取る佐久間会長


とても嬉しそうでした


わたしも還暦祝いの花束を貰いました


とても嬉しかったです

 

さて、この日は朝からサンレー本社でグループの人事委員会、午後からは取締役会が行われました。夕方から 松柏園ホテルで懇親会が開催されましたが、久々に 佐久間進会長が出席してくれました。そこで冒頭に、佐久間会長の米寿祝いとわたしの還暦祝いがダブルで祝われました。まず、沖縄の高橋相談役から佐久間会長に、北九州の東専務からわたしに、それぞれ花束が贈呈されました。


佐久間会長が挨拶をしました


佐久間会長の話を聴きました


わたしも挨拶しました

わたしは先月10日に還暦を迎えましたが、今年の1月から沖縄を皮切りに各地でサプライズの還暦祝いを受けました。還暦を迎えた当日にはブログ「還暦祝いin山形」で紹介したように全互連の移動理事会で、その後もブログ「小倉織を着て、還暦を祝われる」ブログ「営業推進部総合朝礼」ブログ「金沢の還暦祝い」 ブログ「北陸総合朝礼」などで紹介したようにお祝いされました。そして、今日ついに一連の還暦祝いを締めくくる日がやって来ました。花束贈呈の後、佐久間会長が役員一同に感謝の言葉と熱いメッセージを送りました。続いて、わたしが心からの感謝の言葉を述べました。


弟が祝福のメッセージを述べました


東専務の発声でカンパ~イ!


最後は「末広がりの五本締め」で


記念の集合写真を撮影しました

 

会長とわたしの挨拶の後、弟である沖縄の 佐久間康弘社長が二人に祝福のメッセージを述べました。会長には「卒寿、白寿までお元気で」と言い、わたしには「人生100歳時代です。どうか、120歳の大還暦まで頑張って下さい」と言ってくれました。その後、東専務の発声で乾杯となりました。最後は大分の祐徳常務による「末広がりの五本締め」で締められ、参加者全員で記念撮影をしました。父子で長寿を祝われるというのは誠にありがたいことですし、何よりも佐久間会長が喜んでくれて嬉しかったです。


サプライズの還暦プレートに感激!


いやあ、嬉しいなあ!

 

懇親会が終了して、わたしはほろ酔いで帰ろうとしたら、松柏園の幹部スタッフのみなさんから「社長、ちょっとよろしいですか?」と言われました。ホテルの貴賓室へ来てほしいとのことで、なんだかよくわからないまま貴賓室へ行くと、赤のボルサリーノとジャケットを渡され、「これに着替えて下さい」とのこと。狐につつまれた気分で着替えてソファーに座っていると、花火つきのプレートが運ばれてきました。松柏園からのサプライズのバースデー・プレートでした。見ると、わたしの還暦姿の似顔絵と「祝還暦」「これからの人生も幸せいっぱいでありますよう」「心からお祈り申し上げます」と書かれていました。感激しました。やはり、松柏園スタッフはお祝いのプロ中のプロでした。こうして、わたしの一連の還暦祝いは終わったのでした。みなさまに心より感謝申し上げます!


本当に、ありがとうございました!

 

2023年6月20日  一条真也