一条真也です。
8日の朝、静岡駅前のホテルの一室で起床しました。昨夜は全互連の仲間と飲み過ぎて二日酔い気味でしたが、客室の窓から富士山を見て目が覚めました。ホテルのチェックアウト後、静岡駅から新幹線こだま704号で熱海駅へ、そこから特急踊り子3号で伊豆高原駅へ向かいました。
伊豆高原駅からはタクシーを利用
これが「怪しい少年少女博物館」だ!
「怪しい少年少女博物館」の入口にて
入口横には怪しい小学校がありました
レジ横のようす
伊豆高原駅には11時06分に到着しました。そこからはタクシーで「怪しい少年少女博物館」へ。静岡県伊東市にある白昼夢の世界を体験できる博物館であり、レトロ・テーマパークです。ブログ「豊後高田 昭和の町」で紹介した施設を10月23日に訪れてから、いわゆるレトロ・テーマパークというやつが大好きになって、全国的に有名な「怪しい少年少女博物館」に行きたくなりました。
館内の陳列物
館内のようす
館内にて
館内にて
館内のようす
館内にて
館内のようす
館内のようす
館内のようす
館内にて
館内にて
館内の陳列物
館内の陳列物
館内の陳列物
館内にて
静岡市での会議に参加することになり、せっかく静岡県に足を踏み入れたわけですから、伊東市まで足を延ばそうと思った次第です。怪しい少年少女博物館の1階には、昭和のファッションの展示や懐かしいレトロなおもちゃが並べられています。まさに昭和にタイムスリップして、少年時代に戻ったような気分になりました。こういうのは本当に楽しいですね!
二階のようす
二階で幽霊に話しかける
二階にて
二階のようす
二階の陳列物(これは怖い!)
二階の陳列物
フランケンシュタインの怪物と
二階の陳列物
二階の陳列物
バービー人形がたくさん!
2階のアーティストコーナーでは、イラストレーターの大家”空山基”のイラスト、フィギュア、グッズが展示されています。造型師として有名な韮沢靖の沢山のフィギュアも見ることができます。また、「一般にレトロテーマパークは入場無料で、施設内のレトロ展示に関する販売や使用で料金をとる所が多く、また博物館は入場料をとり、入場後は対象物の仕組みや歴史を視覚形式で紹介する、というスタイルが基本である。入場料は大人1000円(小中学生は600円)で、入場するとレトロに関する物が、説明をよそに所せましと敷き詰められている。『怪しい』と冠している通り、一種カルトやサブカルチャーな雰囲気に浸っている点が、大きな特徴であり、常時一定数の入場客がいる人気を保っている」と書かれています。
お化け屋敷の入口
お化け屋敷のようす
お化け屋敷のようす
お化け屋敷のようす
お化け屋敷のようす
お化け屋敷のようす
お化け屋敷のようす
最後は悲鳴を上げました
博物館の一番奥にはお化け屋敷があります。これが入場者が接近すると、センサーによって比較的複雑なからくりが動くなど、凝った作りになっています。これは、怖いと評判の別棟あやしい夜の学校では、ホラーな恐怖体験ができるのです。たまりませんね! こういう本格的なお化け屋敷はわたしの大好物なので、すっかり嬉しくなりました。
出口にある巨大ペンギン像の前で
Wikipedia「怪しい少年少女博物館」の「概要」では、「データハウスの社長を務める鵜野義嗣が設立した私設博物館である。シルクハットをかぶった怪盗風の顔を付けた、巨大なペンギン人形が、外からの目印になっている。熱海市にあった「熱海博物館村・ふしぎな町一丁目」閉館にともない、展示物の一部を閉館したペンギン博物館に移してオープンした(尚、目印のペンギン人形はペンギン博物館時から存在するもので、当時は普通のペンギンであった)」と書かれています。次は、怪しい少年少女博物館の姉妹施設である「まぼろし博覧会」に行ってみます!
2023年12月8日 一条真也拝