マスクでも笑顔!

一条真也です。
20日の小倉は大雨が降り、わたしもビショビショになりました。ブログ「すべての人に笑顔を!」には大量のアクセスが集中しました。また、「素敵なブログをありがとうございます!」といった感謝のコメントをメールやLINEでたくさん頂戴し、感激しました。「ああ、ブログを書いてて良かったなあ」と思えました。

f:id:shins2m:20210520144400j:plain愛読者の方からマスクのプレゼントが! 

 

その笑顔ブログを読んだ愛読者の方から、プレゼントが届きました。ブログ「一条真也の誕生日」で紹介したマイ・アニバーサリーのお祝いということで、33周年にかけて3つのマスクを贈って下さったとのこと、ありがたさに涙こぼるる思いですが、見ると、どれも人間の口の写真がプリントされています。添えられていたお手紙には、「『マスクの下は笑顔です!』もいいですが、『マスクでも笑顔!』はいかがですか?」と書かれていました。

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最初のマスクを着けました

f:id:shins2m:20210520150051j:plain2番目のマスクも着けました

f:id:shins2m:20210520154926j:plain最後のマスクは強烈です!(笑)

早速、3つのマスクを次々に着けてみましたが、どれも破壊力抜群のお笑いマスクでした。そのマスクを着けたわたしの顔を見た秘書の織田さんは腹を抱えて笑い転げ、打ち合わせに社長室を訪れたグリーフケア推進課の市原課長も髪を振り乱して爆笑していました。やはり、グリーフケアにも笑いやユーモアが大切だと痛感した次第です。(笑)

f:id:shins2m:20210520150155j:plain笑う門には福来たる! 

 

日本人は目で、欧米人は口で感情を読み取るという話を聞いたことがあります。日本の絵文字は「目で感情を表しているものが多く、口の変化は少なめ」ですが、欧米の絵文字は「目の変化は少なく、口で感情を表している」そうで、絵文字の傾向に違いがあるというのです。すなわち、日本人は感情表現において目を、欧米は口を重視する傾向にあるわけですね。まあ、マスクを着けていても、着けていなくても、笑顔は大切です。笑う門には福来たる!
そうです、「笑い」とは、みんなが仲良くなる「和来」でもありますね。ハハハハハ!

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2021年5月20日 一条真也