一条真也です。
14日、わたしは 小倉昭和館を訪れました。ブログ「さよなら、小倉昭和館」で紹介したように2022年8月10日夜に発生した旦過市場の火事によって焼失した同劇場でしたが、ブログ「小倉昭和館復活!」で紹介したように、多くの方々の想いがかなって、2023年12月4日に焼失前と同じ場所で再建されました。
小倉昭和館の前で

小倉昭和館の樋口館長と
なぜ、この日、わたしは小倉昭和館を訪れたのか? それは、先月末に完成した「一条真也シート」を確認し、同劇場の樋口館長にお礼を述べるためです。名前入りシートは小倉昭和館の名物として知られます。公式HPの「イチオシポイント」には「お名前刺繡入りシート」という項目があり、「映画人の皆さまのお名前の刺繡が入った特別なシートをご用意しております。小倉昭和館がご縁を頂いた皆さまにお願いをいたしまして、金色の刺繡をさせて頂きました。『今日は〇〇さんのシートに座った!』お客さまの今日の映画体験がより特別なものになりますよう願いを込めました」と書かれています。
小倉昭和館の‟名前入り”座席表一覧

9列4番に「一条真也」の名が!
わたしのシートは9列の4番でした。わたしは映画鑑賞する際、いつも最後列の通路側の席に座ります。ここ小倉昭和館の場合は、最後列である10列4番に座ることが多いのですが、この席はすでに「笑福亭鶴瓶」さんの名前が入っていました。それで1つ前の9列4番を選んだ次第です。ブログ「35年目のラブレター」で紹介した感動作に主演された鶴瓶師匠の前の席なんて、光栄ですね!
ちなみに、通路を挟んで右隣は小倉が生んだ大俳優である「草刈正雄」さんで、わたしの1つ前は同じく小倉出身の名俳優の「光石研」さん、そのお隣は「大杉漣」さんのシートとなっています。わたしと同じ9列の7番には「秋吉久美子」さん、9番には「板谷由夏」さん、11番には「吉本実憂」さんの名前があります。板谷さんと吉本さんは、ともに北九州市出身の女優さんですね。北九州出身といえば、ブログ「レッドシューズ」で紹介した映画のメガホンを取った「雑賀俊朗」監督が7列6番となっています。また、ブログ「『ローマの休日』トークショー出演」で紹介した今年1月26日開催の小倉昭和館のイベントでご一緒した作家の「町田そのこ」さんが10列8番、ブログ「タキシードを着て、映画とグリーフケアを語る」で紹介した俳優・監督の「斎藤工」さんが10列10番となっています。みなさまとの御縁に感謝です!
感動の対面!

最高の座りごこち!
それにしても、なぜ、わたしの名前がシートに刻まれたのかと思われる方もいるかもしれません。なぜなら、名前入りシートに選ばれるのは基本的に映画関係者が中心だからです。わたしは、これまで、ブログ「君はひとりぼっちじゃない」、 ブログ「レッドシューズ」、ブログ「グリーフケアの時代に」、ブログ「君の忘れ方」、ブログ「男神」(2025年9月公開)と5本の商業映画に出演しており、さらに「仏師」(2026年公開予定)への出演も決まっていますが、もちろんそんなチョイ役で名前入りシートに選ばれたわけではないでしょう。当たり前です!

いやあ、嬉しいなあ!
映画の神様、ありがとうございます✨
今年1月17日に公開されたグリーフケア映画「君の忘れ方」の原案書『愛する人を亡くした人へ』(現代書林・PHP文庫)の著者であること、映画についてのガイドブックで小倉昭和館も登場する『死を乗り越える映画ガイド』、『心ゆたかな映画』(ともに現代書林)の著者であること、当ブログで連日のように映画レビューの記事をUPしていること、オフィシャル・シネマレビュー・サイト「一条真也の映画館」を運営していること。それらの併せ技ではないかと思います。一言でいえば「映画愛」の深さと強さで選んでいただいたような気がします。
映画愛といえば、わたしは、小倉昭和館さんをさまざまな形で応援させていただいてきました。現在、同劇場ではサンレーグループのシネアドも流れています。せっかく来たので自分のシートに座って、ドキュメンタリー映画「ライフ・イズ・クライミング!」を鑑賞させていただきます!
「ライフ・イズ・クライミング!」を鑑賞します!
2025年7月14日 一条真也拝

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