如月の結婚式参列に東京へ

一条真也です。
2日の朝、迎えの車に乗って北九州空港へ。
ただし、今日は長女が住んでいるマンションに寄ってピックアップしました。今日は、長女と一緒にスターフライヤー78便で東京に飛ぶのです。

北九州空港の前で長女と😊


本日の北九州空港のようす

いつも見送り、ありがとう💛

それでは、行ってきます💛

 

今回の東京行きの最大の目的は、親戚(妻の姉の長女)の結婚式および結婚披露宴に参列するためです。花嫁は昨年8月15日に父親を亡くしており結婚式が延期となりましたが、晴れて3日の午後、東京丸の内の「シャングリ・ラ東京で式を挙げます。亡くなった義兄を含めて、わたしの長女の結婚式に家族全員で参列していただきましたので、わたしたち家族も全員で参加します。妻はすでに前日に東京入りしていました。愛娘の晴れの姿を見れなかった義兄の分まで、わたしがしっかり見届けたいと思います。涙もろいので、涙腺は崩壊必至でしょうが・・・・・・。

機内のようす


機内ではマスクを着けました

 

この日は、10時10分発のスターフライヤー78便に搭乗。ブログ「マスクを楽しむ!」で紹介したように、わたしは多彩な色のマスクを着用しますが、常に「悪目立ちしない」ことを意識します。飛行機では、必ず不織布マスクを着用します。現在、インフルエンザも流行していますしね。コロナが5類に移行した後も、わたしはしばらく着用するつもりです。第一、大量のカラフル・マスクのストックがありますから、使わないともったいない!(笑)

機内で、読書しました

 

機内では、いつものようにコーヒーを飲みながら読書をしました。この日は、『正義はどこへ行くのか』河野真太郎著(集英社新書)を読みました。「映画・アニメで読み解く『ヒーロー』」というサブタイトルがついています。著者は1974年、山口県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。専修大学国際コミュニケーション学部教授。専門はイギリス文学・文化およびカルチュラル・スタディーズ。ヒーローたちはどのように「多様性」と向き合うのか? そして、「ポスト真実の時代」とどう対峙していくのか? 本書は、ヒーローの誕生から発展までの歴史的視座を参照し、アメリカと日本のポップカルチャーに登場、活躍する《新しいヒーロー像》を縦横無尽に論じています。ヒーローを考えることは社会を考えることだということがよくわかります。


10分早く羽田空港に到着しました

羽田空港にて


昼食はライオンへ!

日替わりランチをいただきました

 

羽田空港には、予定より10分早く11時15分に到着。北九州は気温7度で曇りでしたが、東京は気温5度の曇りでした。明日は晴れるといいのですが。ランチタイムが近かったので、羽田空港の「ライオン」でランチを取りました。長女と2人でランチするなんて久しぶりです。というか、長女が結婚してからは初めてです。わたしは久々にウキウキしながらも、昨年の「終戦の日」に旅立った義兄のことを想うと複雑な心境でした。そして食事を終えた後、わたしは、新たな定宿となりつつある水天宮のホテルに向かったのでした。

さあ、行動開始です!

 

2024年2月2日 一条真也