『古事記と冠婚葬祭』がFBで紹介

一条真也です。
拙著古事記と冠婚葬祭(現代書林)がFBで紹介されました。FBといってもフェイスブックではありません。冠婚葬祭業界のオピニオン・マガジンである「フューネラルビジネス」(総合ユニコム)2月号です。

「フューネラルビジネス」2024年2月号

 

記事には、以下のように書かれています。
「2023年11月21日、大手互助会(株)サンレー(本社北九州市小倉北区)の代表取締役社長であり、作家一条真也としても活躍する佐久間庸和氏と、京都大学名誉教授で宗教哲学者である鎌田東二氏は、対談本『古事記と冠婚葬祭』を現代書林から上梓した。本書は、『古事記』と『冠婚葬祭』をテーマに行なわれた2人の対談を、全5部構成で単行本化したもの。冠婚葬祭の儀式の本質を、その起源とされている『神道』の観点から見つめ直したほか、その神道の基本をなす『古事記』を現代におけるグリーフケアの書と位置づけ、今後の社会変化に神道儀礼とどう向き合っていくべきかについて、意見が交わされている」と書かれています。共著者である鎌田先生とは「シンとトニーのムーンサルトレター」を文通していますが、今年最初に満月が上った1月26日にも投稿いたしました。「ムーンサルトレター第227信」をぜひ御覧下さい!

 

 

2024年1月30日  一条真也