師走なのに暖かい東京へ

一条真也です。
ずっと忙しかったのですが、10日の日曜日は久々に自宅でゆっくりできました。今週はまたハード・スケジュールなので、体調管理に努めます。11日の朝、わたしは迎えの社用車に乗って、北九州空港に向かいました。そこから、スターフライヤー78便で東京に飛ぶのです。

雨の北九州空港の前で

本日の北九州空港のようす

いつも見送り、ありがとう💛

それでは、行ってきます💛

 

今回の出張の最大の目的は、副理事長を務める一般財団法人  冠婚葬祭文化振興財団の経営会議および忘年会にも参加する予定です。また、宗教学者島薗進先生との対談本『今ここにある宗教~現代日本人の死生観を問う』(仮題、弘文堂)の構成に関する打ち合わせ、芥川賞作家で僧侶の玄侑宗久先生との対談本『お経と冠婚葬祭~日本人と仏教』(仮題、現代書林)の対談スケジュールの打ち合わせ、次回作『ロマンティック・デス』『リメンバー・フェス』のR&Rブックスオリーブの木)の打ち合わせなどを行います。時間に余裕があれば、東京でしか観れない映画も鑑賞したいですね。

スターフライヤーの機内で

機内ではマスクを着けました

 

この日は、10時10分発のスターフライヤー78便に搭乗。ブログ「マスクを楽しむ!」で紹介したように、わたしは多彩な色のマスクを着用しますが、常に「悪目立ちしない」ことを意識します。飛行機では、必ず不織布マスクを着用します。現在、インフルエンザも流行していますしね。コロナが5類に移行した後も、わたしはしばらく着用するつもりです。第一、大量のカラフル・マスクのストックがありますから、使わないともったいない!(笑)

機内で、読書しました

 

機内では、いつものようにコーヒーを飲みながら読書をしました。この日は、『EASY  FIGHT』堀口恭司著(幻冬舎)を読みました。著者は、総合格闘家、空手家、YouTuber。群馬県高崎市出身で、現在はアメリカのフロリダ州ココナッツリーク在住。アメリカン・トップチーム所属。第7代Bellator世界バンタム級王者。日本人および軽量級総合格闘家において世界トップクラスの実力を有しており、アメリカの総合格闘技団体「UFC」在籍時はフライ級ランキング最高3位まで上り詰め、UFC186ではペイ・パー・ビューのメインイベントで当時のUFC世界フライ級王者デメトリアス・ジョンソンと対戦しました。本書には、「最強のMade in  Japan」が明かす格闘家としての半生が書かれています。そのメッセージは、「ごちゃごちゃ語るな。やるべきことに集中しろ。結局、『本物』しか残らない」です。

羽田空港に到着

羽田空港にて

空港のラーメン店へ

塩ラーメンを食べました

 

羽田空港には11時45分に到着しました。雨の北九州の気温は14度でしたが、東京の天候は曇りで気温が16度もあって暖かいです。コートが要らないぐらいです。ちょうどランチタイムなので、今日も空港出口近くのラーメン店に入って、久しぶりに塩ラーメンを食べました。美味しかったです。その後、わたしは新たな定宿となりつつある水天宮のホテルに向かったのでした。

さあ、行動開始です!

 

2023年12月11日 一条真也