セレモニーホールで映画舞台挨拶

一条真也です。
いよいよ今年もあと3日ですが、九州を代表する経済誌「ふくおか経済」2019年1月号が届きました。開くと、ブログ「『君は一人ぼっちじゃない』完成披露試写会」で紹介したイベントの記事が掲載されていました。

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 「ふくおか経済」2019年1月号

 

記事は「セレモニーホールで映画挨拶」のタイトルで、次のように書かれています。「冠婚葬祭大手(株)サンレー北九州市小倉北区上富野3丁目、佐久間庸和社長)は11月18日、同所の小倉紫雲閣で映画試写会『友引映画館』を開催した。
佐久間社長が標榜するセレモニーホール『紫雲閣』の“コミュニティーセンター化”の一環で、地域の人々に向けて葬儀以外の様々な催しを実施しようというもの。『友引映画館』としては7月以来2回目。当日は約450人が訪れ、オール北九州ロケの『君は一人ぼっちじゃない』が試写上映された。現代の若者と昭和世代の人々との出会いと心の交流を描いたもので、上映に先立ち、監督の三村順一さんと主要キャストの俳優陣が参加した舞台あいさつもあった。佐久間社長は『セレモニーホールで映画の舞台あいさつはこれまでにも例がないのではないか』とし、同社では今後も地域のカラオケ大会や発表会などに『紫雲閣』を貸し出すという」

 

2018年12月29日 一条真也