彼岸前に知っておきたい お墓参りの作法

一条真也です。
京都から東京に入りました。今日、全国冠婚葬祭互助会連盟(全互連)の関東甲信越ブロック会議が開催され、わたしも会長として参加します。
さて、日本経済新聞電子版の「ライフ」で「一条真也の人生の修め方」を連載していますが、本日、連載第14回目のコラムがアップされました。
タイトルは「彼岸前に知っておきたい お墓参りの作法」です。



日本経済新聞電子版「ライフ」トップページ



トップ画面には「彼岸前に知っておきたい お墓参りの作法」が紹介されています。9月はお彼岸の季節です。20日に『彼岸入り、23日が「秋分の日」で、26日が彼岸明けです。彼岸は浄土思想に由来します。阿弥陀如来が治める極楽浄土(西方浄土ともいう)は、西方の遥か彼方の「道しるべ」となると考えられたのです。今回は最新刊『墓じまい・墓じたくの作法』(青春新書インテリジェンス)の内容を紹介しながら、知っておきたいお墓参りの作法について書きました。


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今回も1位になりました!



なお、第15回目のアップは9月29日(火)で、タイトルは「月を見よ 死を想え」です。もうすぐ「中秋の名月」ですが、わたしは満月が大好きです。月を見上げながらいろいろと考えますか、何よりも「死」について考えます。世界各地の神話において、月は死後の魂が赴く世界とされました。
京都大学こころの未来研究センター教授の鎌田東二先生との共著である最新刊『満月交遊 ムーンサルトレター』(水曜社)の内容なども紹介したいと思います。どうぞ、お楽しみに!



次回も、どうぞお楽しみに!


*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年9月15日 一条真也