サンクスフェスタ八幡

一条真也です。
10日の土曜日、北九州市八幡西区の サンレーグランドホールにおいて「サンクスフェスタ inサンレーグランドホール」が開催。お天気も良く、コロナ禍も終息に向かっているとあって、空前の人数の方々が来館されました。

チラシ(表)

チラシ(裏)

 

「サンクスフェスタ」とは何か。それは、わが社の会員様やお客様に対して「ありがとうございます」という感謝の気持ちをお伝えするイベントです。「ありがとう」という言葉はどこの国にもあります。それは、「ありがとう」が人間にとって非常に大切なものだからです。「お金」はなくても何とかなるが、これがなくては生きていけないというぐらい大切なものなのです。

サンレーグランドホールの外観

サンレーグランドホールの前で


セレモニーホールからコミュニティホールへ!

受付のようす

互助会説明コーナー

WBCをイメージした「球縁」の祭壇

球縁」の祭壇の前で

紫雲閣オンライン」コーナー

施設一覧タペストリーの前で

七五三コーナー

成人式コーナー

婚礼コーナー

長寿祝いコーナー

抽選会のようす

 

「ありがとう」と言われた人は気分がいいし、「ありがとう」と言った人も気分がいい。こんなにお互いに「いい気分」になるのであれば、わたしたちは、もっともっと「ありがとう」という言葉を使うべきです。心から、そう思います。金もかからず手間もいらず、こんなに便利なものはありません。それで、みんなが元気になれれば、こんなに幸せなこともありません。まさに「ありがとう」は、他人も自分も幸せにする魔法の言葉ですね。

前川清トークショーのようす

前川清トークショーのようす

トークショーは盛り上がりました!


サプライズで歌を披露♪


場内、最高に大盛り上がり!

 

本日のサンクスフェスタのメインイベントは、前川清トークショー「出会いに感謝」です。前川清さんは1948年8月19日生まれ、長崎市出身。1969年、内山田洋とクールファイブのヴォーカリストとして「長崎は今日も雨だった」でデビュー。その年の日本レコード大賞新人賞を受賞し、紅白には1982年までにクールファイブとして合計11回出場。1987年よりソロ活動を開始し、ヒット曲「花の時・愛の時」「男と女の破片」のほか、2002年には福山雅治プロデュースによる「ひまわり」をリリース。1991年から2008年までソロとして18回紅白へ出場、計29回の出場。歴代出場ランキング第8位。2012年よりタビ好キ放送開始。本年12周年を迎えた。デビュー55周年記念シングル「昭和から」(作詞作曲さだまさし)2023年1月1日発売!

思い出写真撮影会

人形供養のようす


呈茶コーナー


心をこめて、おもてなし

松柏園ホテルカレー&ビーフシチュー販売

書籍販売コーナー

 

「思い出写真撮影会」のブース、人形供養祭なども人気でした。また、松柏園ホテル特製のビーフカレービーフシチューの販売コーナーにも行列ができました。さらに恒例の書籍販売コーナーには、話題の新刊『供養には意味がある』をはじめ『葬式不滅』や大人気の映画レビュー本『心ゆたかな映画』が販売されました。並べられた「一条本」は、たくさん売れました!

キッチンカーも大人気でした!

おりこう(折尾高校)カレー販売

野菜販売コーナー

生花販売コーナー

各種販売コーナーには大行列が!

 

「ありがとう」の話に戻ります。人生には1つのムダも、1つのマイナスもありません。起こっていることすべてには意味があるのです。みんな「有ること」が「難しい」ことに「当たる」から、「有難当(ありがとう)」なのです。冠婚葬祭互助会であるわが社にとって、最も感謝するべき対象とは何か?それは互助会の会員様であり、冠婚葬祭の各施設のお客様です。それらの大切な方々に対して、わが社「サンクスフェスタ」を開催させていただくのです。新型コロナウイルスが5類感染症に移行して初めての開催でしたが、大成功を収めることができました。来場して下さったお客様はもちろん、スタッフのみなさんには、わたしから「ありがとうございます」と言いたいです!

 

2023年6月10日  一条真也