一条真也です。
5月20日は、わたしたち夫婦の33回目の結婚記念日です。わたしたちは、1989年5月20日に結婚しました。結婚式は小倉の「松柏園ホテル」で、披露宴は松柏園および八幡の「松柏園グランドホテル」(現在のサンレーグランドホール)で、昼夜2回行いました。わたしが26歳になったばかりで、妻は22歳のときでした。
33年前の思い出の写真
3年前のロータリークラブの花見例会で
結婚30周年の年に訪れた函館の八幡坂にて
知人の金婚式で
サンレー創立50周年記念祝賀会の後で
4年前、次女が慶應義塾大学に入学し、2人の娘たちは東京で一緒に暮らすことになりました。ここ3年のコロナ騒動では、わたしたちは東京にいる2人の娘を心配する毎日で、東京の感染者数の増減に一喜一憂していました。今年の4月1日に次女は就職して社会人となり、6月5日には長女が結婚して花嫁となります。子どもが巣立った後の夫婦は「仲が良くなるか」「仲が悪くなるか」のどちらかだそうです。天国か地獄かの究極の選択ならば、仲良くして天国を選ぶしかありませんね(苦笑)。
志賀社長から届いたLINEの画像
ところで、昨年、埼玉県に本社を置く冠婚葬祭互助会の(株)セレモニーの志賀社長から面白い画像がLINEに届きました。「結婚前のアナタ(右から読んでね)」では、「幸せになりたいの。嫌よ、貴方と別々になんて・・・そんなの私じゃないから。一生私の愛する人は貴方だから、おねがい。」と読めます。一方、「あれから40年・・・(左から読んでね)」では、「だから、おねがい。私の愛する人は貴方じゃないから。一生なんて・・・そんなの私嫌よ、貴方と別々に幸せになりたいの。」と読めます。これを考えた人のセンスには脱帽ですね!
もちろん、わたしたちは右からです!(笑)
これからも、よろしくお願いします!
2022年5月20日 一条真也拝