一条真也です。
２５日、冠婚葬祭業界のオピニオン・マガジンである「月刊フューネラルビジネス」４月号（総合ユニコム）が届きました。「ＮＥＷＳ＆ＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮ」の「ＢＯＯＫ」コーナーに、『「鬼滅の刃」に学ぶ』（現代書林）の書評記事が掲載されています。
「月刊フューネラルビジネス」２０２１年４月号
記事は「一条真也氏『「鬼滅の刃」に学ぶ』を上梓」の見出しで、こう書かれています。
「去る２月、現代書林から『「鬼滅の刃」に学ぶ』が刊行された。著者は、大手互助会（株）サンレーの代表取締役社長であり、作家一条真也としても活躍する佐久間庸和氏。本書は、２０１９年にテレビアニメ化、２０年に映画化され、社会現象まで引き起こした『鬼滅の刃』が、コロナ禍における自粛ムードのなかで大ヒットしたメカニズムについて切り込んだもの。広告代理店でマーケッターとしても活躍した経験をもち、 上智大学グリーフケア研究所客員教授も務める著者独自の視点で、『供養』『神道・仏教・儒教』『祭り』などをキーワードに『鬼滅の刃』と日本人の精神性との関連を解き明かす。『鬼滅の刃』はグリーフケアの物語であるとする著者の指摘は、葬祭業に携わる人にとっても“腑に落ちること間違いなし”の１冊」
「月刊フューネラルビジネス」２０２１年４月号
「月刊フューネラルビジネス」２０２１年４月号
なお、同誌の巻頭には「フロントランナー」として、『「鬼滅の刃」に学ぶ』の詳しい内容にまで踏み込んだインタビュー記事が４ページにわたって掲載されています。２６日０時にアップするブログ記事で、このインタビュー記事を詳しく紹介させていただきます。お楽しみに！
２０２１年３月２５日 一条真也拝
