サンレー杯、120人が熱い対局を展開

一条真也です。
26日の北九州は晴天です。ブログ「サンレー杯『囲碁祭り』」で紹介したイベントが、今朝の「毎日新聞」に紹介されていました。

f:id:shins2m:20201026115445j:plain毎日新聞」2020年10月26日朝刊

 

記事は、「サンレー北九州市囲碁祭り 24チーム120人が熱い対局を展開」の見出しで以下のように書かれています。
「『2020サンレー北九州市囲碁祭り』(北九州Jr.IGO事務局主催、毎日新聞社など後援)が25日、小倉北区浅野3のAIMビルであった。市内外から8~90歳の120人が参加し、熱い対局を繰り広げた。1チーム5人の団体戦で、24チームが変則リーグ戦(スイス方式)の4回戦を戦い、山田規三生九段、武宮陽光六段のゲスト棋士2人も加わった。
新型コロナウイルス感染防止のため、参加者たちはフェースシールドを付け、間隔を空けて座るなどしながら対局に臨んだ。糸島市の中学1年、一ノ宮速人さん(13)は『今年は新型コロナの影響で大会が少なくさみしいが、楽しみながら勝ち上がれるようにしたい』と意気込んでいた。
特別協賛した冠婚葬祭会社『サンレー』(小倉北区)の佐久間庸和社長は『久々に対局する人も多く、あいさつの途中から「早く打たせろ」という熱い視線を感じた』と話した。【宮城裕也】」

 

2020年10月26日 一条真也