一条真也です。
4日、ブログ「新年祝賀式典」で紹介した会社行事の後は、新年祝賀会が松柏園ホテルで行われました。最初に、社長のわたしが挨拶しました。わたしは「令和最初の新年祝賀会となりますが、これからは祝宴です。儀式の後は直会、セレモニーの後はパーティーです。大いに食べて飲んで歌って楽しんで下さい!」と言いました。
冒頭に挨拶しました
これからは祝宴です!
カンパ〜イ!
新年祝賀会のようす
その後、サンレー北九州本部の玉中常務が勇ましく乾杯の音頭を取って、華やかに祝賀会がスタート。しばらくは料理や飲み物を味わいながらの歓談タイム。日頃はなかなか話せない社員との絶好のコミュニケーションの機会です。わたしも、多くの社員のみなさんとの会話を楽しみました。
新年祝賀会のようす
新年祝賀会のようす
入社予定者にビールを注ぎました
入社予定者にビールを注ぎました
わたしは、まず、来春の入社予定者のテーブルに向かいました。そして、1人ひとりの名前と顔を確認して、グラスにビールを注ぎました。みんな良い面構えをしているので、本当に楽しみです! その後、わたしはビール瓶を持って各テーブルを回りました。冠婚スタッフ、葬祭スタッフ、本社スタッフ、関連会社スタッフのみなさんの席に行って、いろいろと話をしました。こうやって、多くの社員のみなさんと語り合うと、「本当にわが社は優秀なスタッフに恵まれているなあ」という思いが湧いてきました。みなさんの日々の努力に報いるためにも、今年も社長業にど真剣に取り組みます。
大いに盛り上がる営業部門
入社予定者にビールを注ぎました
冠婚部門のパフォーマンス!
新年祝賀会でもアナ雪が登場!
その後は、各部署の代表者のカラオケ大会で大いに盛り上がりました。トップバッターは、令和2年入社予定者のみなさん。フレッシュに「パプリカ」(Foorin)を歌いました。2番手は営業推進部・北九州東エリアで、「真夏の出来事」(平山みき)。3番手は営業推進部・北九州西エリアで、「河内おとこ節」(中村美津子)。4番手は営業推進部・北九州南エリアで、森シゲ子さんが「君こそわが命」(水原弘)を熱唱。5番手は冠婚事業部で、「め組のひと」(ラッツ&スター)。6番手は紫雲閣事業部の生演奏で、「Tomorrow never knows」(Mr.Children)。7番手は本社の福市&西尾ペアで、忘年会以来の映画「アナと雪の女王」挿入歌の「とびら開いて」(神田沙也加・津田英佑)。みなさん、お世辞抜きで、非常に歌がお上手でした。
わたしの番が来ました
カラオケは苦手です!
最後は、社長であるわたしの番が来ました。わたしはカラオケが苦手なので固辞したのですが、みなさんが「どうしても社長の歌が聴きたい」と言うので、ステージに上がりました。昨年は北島三郎の「まつり」とサザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」の2曲で馬鹿みたいに盛り上がりましたが、今年はブログ「下呂温泉の大宴会」、ブログ「平戸温泉の大宴会」で紹介したカラオケ大会のときと同じく、THE YELLOW MONKYの「太陽が燃えている」を歌うことにしました。
赤のレザージャケットに着替えました
白のハットを被りました
太陽の歌ということで、昨年末に購入した赤のレザージャケットを羽織り、白のハットを被りました。まるで64年の東京五輪の日本選手のユニフォームのような「日の丸」スタイルになりました。わたしは「東京で買った服と帽子ですが、派手すぎて北九州では着られず困っていました。ふと、2つを組み合わせれば『日の丸』スタイルになることになることに気づき、新年祝賀会で試してみることにしました」と述べ、「日本は日の本、太陽の国。サンレーは日の光、太陽の会社。さあ、令和2年の始まりに太陽の歌を歌うぜ!」と前口上を言いました。さらに畳みかけるように「おそれずに 死を受け容れて 美に生きる そこに開けり サムライの道」と叫ぶと、会場が熱狂の坩堝と化しました。よし、つかみはOK牧場!(笑)
ミュージック・スタート♪
太陽が燃えている♪
魂の熱唱でした
会場がライブハウスと化しました
エアギターが炸裂!!
サンレーが燃えている ♪
怒涛のフィナーレ!
みんな、ありがとう~!!
「太陽が燃えている」はジャパニーズ・ロックの名曲ですが、メッセージ性が豊かで、大いに盛り上げりました。わたしは渾身の力でエアギターのパフォーマンスを繰り広げました。最後は「太陽が燃えている」の歌詞を「サンレーが燃えている」に替えて歌い上げると、またもや興奮が最高潮に達しました。あまりにも激しいパフォーマンスで、NHK紅白の欅坂46ではありませんが、過呼吸で卒倒しそうになりました。
この豪華景品の数々を見よ!
大抽選会のようす
社長賞の当選者と
会長賞の当選者と佐久間会長
会場が一体となったところで、恒例の豪華賞品が当たる大抽選会です。賞品が当たるたびに、会場の各所から大きな歓声が巻き起こりました。社長賞は超高級の布団クリーナー、会長賞は超高級の空気清浄機でした。当たった方々は、本当に嬉しそうにしていました。
最後は「末広がりの五本締め」で・・・・・
新しい目標に向かって突き進め!
最後は、松田取締役の音頭によるサンレー名物の「末広がりの五本締め」で宴を閉じました。ついに2019年がスタートした実感が湧いてきました。今年は「進」の一字をキーワードに全社一丸となって、新しい目標に向かって突き進みましょう!
松柏園ホテルの大凧の下で
2020年1月4日 一条真也拝