亀戸から四ッ谷へ

一条真也です。
東日本大震災7年目の翌日、東京を訪れました。
羽田空港から赤坂見附のホテルに荷物を置いた後、四ッ谷駅から総武線に乗って亀戸を訪れました。亀戸駅に降り立つと、警官がたくさんいて騒然としていました。なんでも、男が亀戸駅の女子トイレで女子高生をハンマーで殴打して逃げたそうです。わたしの次女がこの4月から慶應義塾大学に入学して東京で暮らすので、それを聞いて心配になりました。


亀戸の結婚式場「アンフェリシオン」

全互連の研修会で挨拶しました

知行合一」を大切に!

研修会のようす



亀戸駅から少しだけ歩いて、結婚式場の「アンフェリシオン」に着きました。
この日、わたしは会長を務める全国冠婚葬祭互助会連盟(全互連)の部門別研修会が開催され、「人口減少下でのマネジメントについて」という講演が行われたのです。冒頭、わたしが会長として挨拶しました。わたしは「こんにちは。今日は全国からお集まりいただき、ありがとうございます。この研修会では大いに学んでいただきたいですが、ぜひそれを会社での実務に活かしていただきたいと思います。五輪のアスリートのように学んだことをパフォーマンスに反映させる『知行合一』が大切です!」と言いました。


四ッ谷駅で降りました

上智大学へ・・・

10号館の「グリーフケア研究所」を訪問

島薗所長、鎌田副所長と



研修会の終了後はまた徒歩で亀戸駅に向かいました。亀戸駅はあいかわらず騒然としていました。わたしは総武線に乗って、四ッ谷まで行きました。四ッ谷駅で降りると、そのまま上智大学へ。キャンパスへ入ると10号館の「グリーフケア研究所」を訪れ、島薗所長、鎌田副所長と打ち合わせをさせていただきました。島薗先生、鎌田先生といえば、日本における宗教学のツートップです。じつは、この日、わたしは両先生から大いなるミッションを与えられました。自分の使命を果たすべく、誠心誠意頑張ります!



2018年3月13日 一条真也