80冊目の著書出版

一条真也です。
バリ島に来ています。
日本から記事掲載のメールが届きました。
ブログ「新聞取材ラッシュ」で紹介したように、今月9日に「毎日新聞」の取材を受けましたが、その記事が13日朝刊に掲載されたのです。


毎日新聞」11月13日朝刊



記事は「作家の一条真也さん80冊目の著書出版 『人間尊重の考え広めたい』」の見出しで、以下のように書かれています。
北九州市の作家、一条真也=本名・佐久間庸和=さん(52)が80冊目の著書『和を求めて』を出版した。戦後70年の節目で『なぜ日本人は平和を愛するのか』をテーマにした。『歌舞伎・能・花』『古事記』『空海の言葉』などのタイトルで冠婚葬祭サイトに寄稿したコラムが中心。『日本文化の素晴らしさと平和の尊さを知ってほしい』と言う。
一条さんは1988年に作家デビュー。2001年に冠婚葬祭会社『サンレー』(小倉北区)社長に就いた後も九州国際大学客員教授などを務めながら執筆活動を続ける。冠婚葬祭や宗教からビジネス、論語までテーマは幅広く、12年には孔子文化賞を受賞。一条さんは『書くことを通じて人間尊重の考えを広める「天下布礼」を目指したい』と話している」


和を求めて

和を求めて

*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年11月13日 一条真也