白鵬と横綱の品格

一条真也です。
ブログ「WEB新連載スタート!」で紹介したように、終活WEB「ソナエ」で、「一条真也のハートフル・ライフ」を連載しています。「日本の心」や「心ゆたかな生き方」をテーマに月に2回、みなさまにコラムをお届けいたします。


終活WEB「ソナエ」



その第4回目のタイトルは、「白鵬横綱の品格」です。
今回も、上・下に分けて掲載されています。(上)には33回目の歴代最多優勝を果たした横綱白鵬の土俵入りの写真が使われ、「文化としての相撲を理解する横綱」という大見出しで、中学生のころからの大相撲ファンであるわたしは、白鵬の偉業達成を素直に讃えたいと思うと述べています。また、白鵬の人となり、考え方にも興味が湧き、彼の初の著書である『相撲よ!』(角川書店)を読みました。その感想も書いています。「著書『相撲よ!』を読んで」「土俵の神聖さを解説」という小見出しがついています。



「白鵬と横綱の品格」(上)



一方、(下)には着物姿の白鵬の写真が使われ、「大相撲初場所千秋楽から一夜明け、会見に臨む横綱白鵬。13日目の取組で同体取り直しとなった件で、勝負審判の判断を批判した」というキャプションがついています。
「問題視される振る舞い」という大見出しで、前人未到の大記録を達成した白鵬が実力と品格を兼ね備えた真の大横綱になってくれることを1人の相撲ファンとして切に願っていると述べました。また、「相撲の『美しさ』とは」「物議かもした睨み合い」という小見出しがついています。



「白鵬と横綱の品格」(下)



なお、終活WEB「ソナエ」では、新連載開始に先立ち、全3回でわたしのインタビュー記事を以下のように掲載しています。こちらも、どうぞ!
(上)「老いるほど豊かに
(中)「『終活』ではなく『修活』 人生を修めるための活動を
(下)「自分の葬儀イメージしてわかる『縁』と『絆』



次回は3月15日にアップの予定です!




昨年末より「産経ニュース」のトップページの上部部分に「ソナエ」のタグがつきました。画面を下にスクロールすると、一般ニュースと並列でソナエのコーナーも作られています。これによって、「産経ニュース」への訪問者がソナエの方に流れることになり、アクセス数は非常に多くなっているようです。
次回の「一条真也のハートフル・ライフ」は、3月15日にアップされる予定です。「ジャパニーズ・ホスピタリティ」としての「おもてなし」について書きたいと思います。どうぞ、お楽しみに!



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年3月4日 一条真也