『決定版 冠婚葬祭入門』が業界誌に紹介されました

一条真也です。
ブログ「精神集約型産業へ」で紹介したように、総合ユニコム発行の「月刊フューネラルビジネス」6月号にわたしのインタビュー記事が3ページにわたって掲載されています。また、同誌の「BOOK REVIEW」に『決定版 冠婚葬祭入門』(実業之日本社)が紹介されました。


「月刊フューネラルビジネス」6月号



「BOOK REVIEW」の紹介記事には、以下のように書かれています。
「葬祭業界で働く人には、さすがにいないと思うが、『冠婚葬祭』を『冠婚+葬祭』、すなわち『結婚式』と『葬儀』のことだと勘違いしている人は少なくない。大手冠婚葬祭互助会の社長を務める著者が、現代日本の冠婚葬祭における“初期設定”と“アップデート”の双方がわかる解説書を目指したという本書は、『冠(元服)』、『婚』、『葬』、『祭(祭祀)』の4章を分け、それぞれの儀礼についての基本的なルールとマナーを解説する。
26歳のときに小笠原流礼法の免許皆伝を許された著者は『日本には茶の湯や生け花をはじめさまざまな伝統文化があるが、それらの伝統文化の根幹には、いずれも「儀式」というものが厳然と存在している。儀式なくして文化はありえず、儀式とは“文化の核”である』と強調する」



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2014年5月24日 一条真也