新連載「心に残る名言」スタート!

一条真也です。
いま、羽田空港のラウンジです。
これからスターフライヤーに乗って北九州に帰ります。
ブログ「DANの10周年」に書いたように、昨夜はお祝いの酒を飲みました。飲みすぎて少々二日酔いですが、朝、ホテルでパソコンを開いたところ、わたしの新連載がスタートしたというメールが届いていました。


「リビング北九州」5月25日号



発行部数30万部のフリーペーパー「リビング北九州」に「一条真也の心に残る名言」という連載が新たにスタートしたのです。先月までは「一条真也の論語塾」を連載していました。これから1年間にわたって古今東西のハートフルな名言の数々を紹介していきます。ベースとなっているのは、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」に書いている「心に残る名言」です。これまで、アンデルセンをはじめ、サン=テグジュペリ、ディズニー、カエサルプラトン、スウェデンボルグ、ルソー、エマソンナイチンゲールヘレン・ケラーマザー・テレサドラッカー孔子孟子坂本龍馬渋沢栄一出光佐三松下幸之助安岡正篤中村天風、森信三、中村久子、美輪明宏といった人々の名言を紹介してきました。
わたし自身、「こころの備忘録」として何度も読み返しています。



もちろんコラムの文章は、ブログの記事そのままではありません。大きく書き換えてはいますが、それでも基本となる内容は同じです。記念すべき第1回目は童話作家アンデルセンの言葉で「涙は人間がつくるいちばん小さな海」というものです。詳しい内容は、名言ブログ「アンデルセン(1)」をお読み下さい。この名言シリーズは、ある程度の量がたまったら単行本化したいと考えています。ある出版社から『名言集』執筆のオファーを以前から頂いているのです。
なお、このコラムは毎月、 オフィシャルサイト「ハートフルムーン」 でもアップしていきます。それでは、「一条真也の心に残る名言」をどうぞ、お楽しみに!



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2013年5月25日 一条真也