本名でツインブックスを上梓 

一条真也です。
「財界九州」2023年9月号が届きました。
わたしが佐久間庸和の本名で書いたウェルビーイング?コンパッション!(ともに、オリーブの木)が2冊一緒に紹介されています。

「財界九州」2023年10月号

 

記事は「Rader」のコーナーで、「本名でツインブックスを上梓」「「サンレー佐久間庸和社長」の見出しで、以下のように書かれています。
「冠婚葬祭のサンレー北九州市)の佐久間庸和社長が、著書『ウェルビーイング?』『コンパッション!』(オリーブの木、各1320円)のツインブックスを上梓した。
『思いやり』を意味する『コンパッション』と、『身体的にも精神的にも社会的にも良好な状態』を意昧する『ウェルビーイング』。お互いに補完し合う関係であるこの二つのキーワードが合体することで、互助共生社会の実現が可能になるのではと論じる。そして、社会全体を『ハートフル・サイクル』で『幸せの連鎖』を起こす。そのための具体的な方法とサービスからケアに変えるためのヒントが書かれている。同社長は、2001年にサンレ一社長に就任。1988年に当時の流行をエッセ一風にまとめた『ハートフルに遊ぶ』で文壇デビュー。昭和、平成、令和の3 時代を通してさまざまなジャンルの書を著している。社業の傍ら、日本におけるグリーフケア研究および実践の第一人者としても知られている」

 

 

2023年9月25日 一条真也