「北國新聞」でWC本紹介 

一条真也です。
今朝の北國新聞は同紙創刊130周年記念号でした。北國新聞社さんには心よりお祝いを申し上げます。本日の朝刊一面のトップは、石川県・馳知事と富山県・新田知事による「ふるさと導く志いかに」という対談記事です。

北國新聞」2023年8月5日朝刊

 

最下段には、創刊130年記念企画として「今、読んでおきたい書籍」という特集が組まれています。9冊の本が並んでいますが、その中にオリーブの木から発売された拙著『ウェルビーイング?』と『コンパッション!』のWCツインブックスが選ばれました。まことに光栄なことです。


北國新聞」2023年8月5日朝刊

 

ウェルビーイング?』には、「紫雲閣を率いるサンレーグループの代表が、40年間のウェルビーイングの取り組みを豊富な事例で語る。入門書として最適」と書かれています。また、『コンパッション!』には「紫雲閣を率いるサンレーグループの代表が、新コンセプト『思いやり』を提示。サービスからケアへ――ビジネス界大注目の一冊」と書かれています。


『前田家:加賀藩』の本と並びました!

 

北國新聞」といえば、北陸を代表する地方紙の雄です。北國新聞社の本社は金沢市ですが、わが社サンレー北陸の本社所在地でもあります。江戸時代には100万石の前田家が統治する加賀藩として大いに栄えた土地です。「今、読んでおきたい書籍」の冒頭には『前田家:加賀藩(家からみる大名)』宮下和幸著(吉川弘文館)が紹介されています。こんな北陸の文化を象徴する本に続いて、『ウェルビーイング?』と『コンパッション!』のWCツインブックスが紹介されたのですから、光栄の至りです。北國新聞社さんに心より感謝いたします。思えば、金沢こそは日本を代表するウェルビーイング&コンパッション都市だと思います。今回の書籍特集をきっかけに、少しでも多くの方々にWC本を手に取っていただくことを願っています。

 

 

2023年8月5日  一条真也