ヤフーニュースに『コンパッション!』が紹介!

一条真也です。7月22日のヤフーニュースに一条本の最新刊『コンパッション!』(オリーブの木)が紹介されました。カリスマ書評家でコラムニストの尾藤克之氏がJ-CAST NEWSに書かれた「相手の『心の痛み』を理解するために・・・大事なのは『コンパッション』という考え方【尾藤克之のオススメ】」の記事がヤフーニュースをはじめ、多くのサイトに転載されています。

ヤフーニュースより

 

記事の冒頭には、「『おもてなし』はサービスとして捉えるのではなくケアとして考えることで、ビジネスを変化させることができます。いったい、どういう意味でしょうか。本書の著者である佐久間庸和氏は、一条真也ペンネームで著作が100冊以上あるベストセラー作家でもあります」と書かれています。また、「コンパッションとは何者か」として、「コンパッションとは、苦しんでいる人の、苦しみを理解し、助けたい気持ちを抱くこと(行動に移すこと)を意味します。佐久間さんは次のように言います。『コンパッションは、私たちの幸福や健康に多くのメリットをもたらします。例えば、コンパッションがあると、ストレスや不安を軽減し、免疫力を高め、幸福感を増やすことができます。また、コンパッションは、人間関係を改善し、社会的なつながりを強めることができます』(佐久間さん)」「『コンパッションは、私たちがより良い人生を送るために欠かせないものです。コンパッションを持つことで、私たちは、自分自身や他人の苦しみを理解し、共感し、助けることができるようになります。そして、コンパッションによって、私たちは、より幸福で健康な人生を送ることができるのです』(同)」「サービスからケアへの移行。さらに、それらを支えるコンセプトが『コンパッション』という概念だと佐久間さんは言います」「2023年、わたしが社長を務める株式会社サンレーはおかげさまで創立57周年を迎えますが、これまでの歩みを象徴するようなキーワードに出合いました。『コンパッション』という言葉です。英語の『コンパッション』を直訳すると『思いやり』ですが、思いやりは、『隣人愛』『仁』『慈悲』『利他』『ケア』などにも通じます」(佐久間さん)」などと書かれています。記事は、この他にも『コンパッション!』の内容について詳しく紹介しています。休日のヤフーニュースは多くの人が目にするので、大きな反響があると思います。この記事を読んだ多くの方々が同書を手にとられて「コンパッション」を知り、ハートフル・ソサエティの実現が近づくことを願っています。尾藤さんに心より感謝いたします!

 

 

2023年7月22日  一条真也