産経新聞社訪問

一条真也です。東京に来ています。
睦月晦日、1月31日の朝、千代田区大手町のサンケイビルの中にある産経新聞社の本社を訪れました。


サンケイビルの偉容


産経新聞社本社の前で


特別警戒実施中!


産経新聞出版社の入口

 

産経の本社を訪問するのは初めてですが、保守系のメディアを代表する新聞らしく、凛とした緊張感が漂っていました。わたしが面会するのは、産経新聞出版社の赤堀正卓専務でした。次回作『供養には意味がある』(仮題)を産経新聞出版社から刊行することになり、その打ち合わせのためです。総合受付で、「出版の赤堀専務をお願いします」と告げると、8階に案内されました。赤堀専務は、日本初の終活専門誌「ソナエ」の編集長さんでした。


会議室の中のようす


産経新聞出版社の刊行物の前で


カバーの打ち合わせをしました


内容の確認もしました


話題を呼ぶ本になると思います!(撮影:赤堀正卓)

わたしは、「ソナエ」本誌およびWEB「ソナエ」で長年連載させていただいており、昨年に同誌が最終号を出したのを機会にこれまでの連載原稿をまとめて単行本化することになったのです。終活、葬儀、供養について総合的に考察する本となりそうです。打合せの後は、サンケイビルの前の広場で一休みしました。それから羽田空港に向かって、そのまま北九州に戻ります。『供養には意味がある』(仮題)は、今年3月刊行予定です。お楽しみに!


サンケイビルの前には、キッチンワゴンがたくさん!


サンケイビル前のオブジェを背に

 

2023年1月31日 一条真也