『心ゆたかな映画』が業界誌に紹介

一条真也です。
冠婚葬祭業界のオピニオン・マガジンの「月刊フューネラルビジネス」2013年1月号(総合ユニコム)に拙著『心ゆたかな映画』(現代書林)が紹介されました。

「月刊フューネラルビジネス」2023年1月号

 

記事は、「一条真也氏 新著『心ゆたかな映画』を上梓」の見出しで、以下のように書かれています。「大手互助会(株)サンレー(本社北九州市小倉北区)の代表取締役であり、作家一条真也として活躍する佐久間庸和氏は、2022年11月、新著『心ゆたかな映画』を現代書林から上梓した。本書はともに現代書林から刊行された『心ゆたかな社会』(20年)、『心ゆたかな読書』(21年)に続く『心ゆたかな』シリーズ第3弾。著者である一条真也氏は、10年からブログをはじめているが、なかでも書籍の書評と映画レビューが人気を博しており、本書に収められた100本の映画レビューも『一条真也の新ハートフル・ブログ』に掲載した記事をもとに構成されている。『すべての映画はグリーフケア映画』と考える著者独自の視点と、ユーモアを交えたレビューを一読すれば、映画の見方が変わるかもしれない」



心ゆたかな映画』は、ベルコ、サンライフメンバーズ、セレモニーといった互助会各社をはじめ、冠婚葬祭業界関係からも大量の注文が続々と入っています。セレモニーホールの控室などに本書を置けば、ご遺族の方が読んで、ご自分の心境に合ったグリーフケア映画を見つけ、慰めになるのではないかと思います。ブログ「アイ・アムまきもと」で紹介した、今年、互助会業界をあげて応援した最新作も取り上げられています。おかげさまで発売以来好評で、映画関係者からも高い評価を頂戴しています。未読の方は、ぜひご一読下さいますよう、お願い申し上げます。

 

 

2022年12月27日 一条真也