一条真也です。
ここだけの話ですが、じつは、わたしは昨年11月下旬に大変な災難に遭いました。それは「一条真也の映画館」と「一条真也の読書館」が謎のサイバー攻撃を受けて、閲覧や編集ができない事態に陥ったのであります。
ようやく復旧しました!
聞くところによると、外国からの無差別な攻撃で、今回たまたま上記のサイトが被害を受けてしまったようです。攻撃者に明確な意図はなく、その破壊力を試す愉快犯のようですが、年末にはこのような外国からの無差別サイバー攻撃が増えるとのことで困ったものです。謎の攻撃者さんも、それだけの知識や技術があるなら、もっと社会を良くするために使ってほしいものですね。はい。
オミクロン呪殺の証拠写真
ブログ「ギリシャ文字クッキー完成!」で紹介したように、わたしはオミクロンという目に見えない敵をクッキーという目に見える形にして呪殺しました。すると、その呪いの効果で、新型コロナウイルスだけでなく、サイバー攻撃者が仕込んだウイルスも抹殺できたようです。本日、ようやく「一条真也の映画館」の復旧が完了し、編集・閲覧ができるようになったのです。本当に良かった!
サイバー攻撃を受けてからは、11月26日配信の「モスル~あるSWAT部隊の戦い~」を最後に新しい記事が掲載できなくなっていましたが、その後に鑑賞した「189」、「あなたの番です 劇場版」、「ラストナイト・イン・ソーホー」、「マトリックス レザレクションズ」、「世界で一番美しい少年」、「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」、「劇場版 呪術廻戦0」、「ハウス・オブ・グッチ」、「クライ・マッチョ」、「コンフィデンスマンJP 英雄編」、「安魂」の11作品のレビュー記事も無事に掲載できました。くどいようですが、本当に良かった!
最も新しく鑑賞した「安魂」は、今は亡き息子に再会するというグリーフケア映画でした。これまで同様、「一条真也の映画館」ではグリーフケアにもつながる映画の魅力を発信していきたいと思いますので引き続きご愛読いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
こちらも来月には復旧します!
また、「一条真也の読書館」については、現在も継続して編集画面の復旧を進めています。2月末を目途に復旧してタイムリーな書籍レビューをご覧いただける予定ですので、こちらも引き続きご愛読をよろしくお願い申し上げます。読書と映画鑑賞は、心をゆたかにする二大王道です。わたしは、これからも心ゆたかな本と映画をたくさん紹介していく所存です! どうぞ、お楽しみに!
「財界九州」2021年4月号
2022年1月22日 一条真也拝