一条真也です。
23日、「サンクスフェスタ inサンレーグランドホール」が行われました。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて昨年は中止されたイベントですが、ここ最近は新規感染者が激減してきたこともあり、今年は2年ぶりの開催を決断。もちろん感染対策は万全ですし、お客様にもソーシャルディスタンスの徹底をお願いして、安心安全なイベントを目指しました。
「サンクスフェスタ」とは何か。それは、わが社の会員様やお客様に対して「ありがとうございます」という感謝の気持ちをお伝えするイベントです。「ありがとう」という言葉はどこの国にもあります。それは、「ありがとう」が人間にとって非常に大切なものだからです。「お金」はなくても何とかなるが、これがなくては生きていけないというぐらい大切なものなのです。
サンレーグランドホールの外観
サンレーグランドホールの前で
受付のようす
互助会説明コーナー
サンレー創立55周年祭壇
「紫雲閣オンライン」コーナー
施設一覧タペストリー
七五三コーナー
成人式コーナー
婚礼コーナー
長寿祝いコーナー
抽選会のようす
抽選会のようす
「ありがとう」と言われた人は気分がいいし、「ありがとう」と言った人も気分がいい。こんなにお互いに「いい気分」になるのであれば、わたしたちは、もっともっと「ありがとう」という言葉を使うべきです。心から、そう思います。金もかからず手間もいらず、こんなに便利なものはありません。それで、みんなが元気になれれば、こんなに幸せなこともありません。まさに「ありがとう」は、他人も自分も幸せにする魔法の言葉ですね。
落語独演会のようす
落語独演会のようす
前座の林家けい木が盛り上げる!
この日も林家木久蔵が熱演!
本日のサンクスフェスタのメインイベントは、「林家木久蔵 落語独演会」。前座は、林家けい木さん。平成3年生まれ埼玉県出身。平成22年2月林家木久蔵(初代)「現・木久扇」に入門。同年3月に命名「けい木」。同年8月前座として楽屋入り。平成27年5月二ツ目昇進。現在、NHK「スタジオパークからこんにちは」、テレビ東京「家、ついて行ってイイですか?」などに出演。
林家木久蔵さんは昭和50年生まれ 東京都出身。平成7年10月 林家木久蔵(初代)「現・木久扇」に入門。平成8年2月前座入り、「林家きくお」となりました。平成11年9月二ツ目昇進。平成19年5月教育評論社より木久扇との共著『がんばらない子育て』を出版。同年7月親子大賞2007「選考委員特別賞」受賞。9月真打ち昇進に伴い、落語界史上初「ダブル親子襲名」を行い、二代目林家木久蔵を襲名しました。日本テレビ「笑点」若手大喜利、テレビ東京「ドラGO!」などに出演しています。
グランフォト・コーナー
人形供養のようす
人形供養の後のようす
おかげさまで、たくさん売れました!
書籍販売コーナー
おかげさまで、よく売れました!
高齢者写真である「グランフォト」のブース、人形供養祭なども人気でした。また、松柏園ホテル特製のビーフカレーやビーフシチューの販売コーナーにも行列ができました。さらに恒例の書籍販売コーナーには、『人生の修活ノート』『修活読本』といったロングセラーをはじめ、大きな話題を集めた『「鬼滅の刃」に学ぶ』の販売、最新刊『心ゆたかな読書』の先行販売が行われました。並べられた「一条本」は、たくさん売れました!
キッチンカーも登場!
キッチンカーも登場!
おりこう(折尾高校)カレー販売
福祉販売コーナー
野菜販売コーナー
生花販売コーナー
各種販売コーナーには行列が!
「ありがとう」の話に戻ります。人生には1つのムダも、1つのマイナスもありません。起こっていることすべてには意味があるのです。みんな「有ること」が「難しい」ことに「当たる」から、「有難当(ありがとう)」なのです。冠婚葬祭互助会であるわが社にとって、最も感謝するべき対象とは何か?それは互助会の会員様であり、冠婚葬祭の各施設のお客様です。それらの大切な方々に対して、わが社「サンクスフェスタ」を開催させていただくのです。今日はコロナ禍の中で開催されましたが、いろんな意味で大成功を収めることができました。来場して下さったお客様はもちろん、スタッフのみなさんには、わたしから「ありがとうございます」と言いたいです!
2021年10月23日 一条真也拝