結婚記念日   

一条真也です。
ギックリ腰で動くのが辛いです。
予定していた東京出張も断念しました。
そんな状態ではありますが、5月20日を迎えました。
わたしたち夫婦の31回目の結婚記念日です。わたしたち夫婦は、1989年5月20日に結婚式を挙げました。結婚式および披露宴は、小倉の「松柏園ホテル」および八幡の「松柏園グランドホテル」(現在のサンレーグランドホテル)で昼夜2回行いました。わたしが26歳になったばかりで、妻は22歳のときでした。

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30年前の思い出の写真

 

本日、小倉ロータリークラブから結婚記念日祝いの花が届きました。今年は新型コロナウイルスの感染防止のために休会でしたが、昨年は5月の最初に開催された例会で、メンバーのみなさんから結婚記念日祝いをしていただきました。みんなで、「君と我と遙けき旅路 思えば楽し 楽し♪」というロータリーの「結婚記念日の歌」を歌いました。

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昨年のロータリークラブの花見例会で

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結婚30周年で訪れた函館の八幡坂にて

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知人の金婚式で

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サンレーグループ創立50周年記念祝賀会の後で

 

次女が一昨年から慶應義塾大学に入学し、2人の娘たちは東京で一緒に暮らすことになりました。子どもが巣立った後の夫婦は「仲が良くなるか」「仲が悪くなるか」のどちらかだそうです。天国か地獄かの究極の選択ならば、仲良くして天国を選ぶしかありませんね(苦笑)。最近のコロナ騒動では、わたしたちは東京にいる2人の娘を心配する毎日で、東京の感染者数の増減に一喜一憂していました。

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志賀社長から届いたLINEの画像

 

ところで、数日前に埼玉県に本社を置く冠婚葬祭互助会の(株)セレモニーの志賀社長から面白い画像がLINEに届きました。「結婚前のアナタ(右から読んでね)」では、「幸せになりたいの。嫌よ、貴方と別々になんて・・・そんなの私じゃないから。一生私の愛する人は貴方だから、おねがい。」と読めます。一方、「あれから40年・・・(左から読んでね)」では、「だから、おねがい。私の愛する人は貴方じゃないから。一生なんて・・・そんなの私嫌よ、貴方と別々に幸せになりたいの。」と読めます。これを考えた人のセンスには脱帽ですが、31年目のわたしたち夫婦はもちろん右からです!(笑)

 

2020年5月20日 一条真也