一条真也です。
22日、松柏園ホテルで北九州を代表する大物経営者の喜寿の祝い、音楽を愛するお医者様の古希の祝いがダブルで行われました。参加したわたしは少々飲みすぎて23日は二日酔いでしたが、四国の高松に出張しました。
のぞみ34号 の車中で
車中で週刊誌を読みました
どこの家庭も大変みたいです
岡山駅に到着しました
小倉駅から新幹線のぞみ34号に乗って、まずは岡山へ。車中では駅構内の書店で求めた「週刊文春」と「週刊新潮」を読み耽りました。いろいろと興味深い記事が並んでいましたが、「どこの家庭も大変なのだな」ということがよくわかりました。はい。
マリンライナーに乗り換えました
マリンライナーの車中にて
瀬戸大橋を通過しました
マリンライナーの車中で読書しました
岡山駅からは快速マリンライナー43号に乗り換え、高松へ。途中、瀬戸大橋を通過しました。車中では、2019年本屋大賞を受賞した『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ著(文藝春秋)を読みました。とても心温まる物語であり、わたしが「サンデー新聞」に連載している「ハートフル・ブックス」で紹介したいと思いました。
高松駅が見えてきました
高松駅にて
高松駅前のようす
讃岐うどんを食べました
高松駅に到着すると、非常に整然とした駅前の光景に、わたしは「なんだか、シンガポールみたいだなあ」と思いました。それから、駅前のホテルにチェックインしました。その頃には二日酔いも直って、お腹が空いてきました。四国といえば、讃岐うどんです。わたしは、早速、ホテルの人から聞いた名店で、名物ぶっかけうどんを食べたのでした。明日は、結婚式場のアイルバレクラブで開催される全互協の四国ブロック会議に、副会長として出席いたします。
「令和」への改元まで、あと8日です。
2019年4月23日一条真也拝