秋季例大祭  

一条真也です。
16日、長女と次女が一緒に帰省しました。
昨日は久々に家族全員が揃い、嬉しく感じました。
17日の朝、松柏園ホテルの顕斎殿で秋季例大祭を行いました。わが社は「礼の社」なので、祭礼や儀式を重んじるのです。


最初はもちろん一同礼!

秋季例大祭のようす



わが社の守護神である皇産霊大神を奉祀する皇産霊神社の瀬津隆彦神職が神事を執り行って下さいました。祭主である佐久間進会長に続いて、わたしは参列者を代表して玉串奉奠しました。参列者のみなさんの健康・幸福、それから社業の発展を祈願させていただきました。猛暑が続いた今年の夏ですが、この秋季例大祭でいよいよ秋の訪れを感じるのでしょうか。そういえば、今日は少し涼しかったですね。


柏手を打つ佐久間会長

拝礼をするわたし



それから、参列者全員による朝粥会が開かれました。
まずは佐久間進会長の挨拶がありました。続いて、瀬津神職の発声による神酒拝戴が行われ、食事がスタートしました。社長のわたしが言うのも何ですが、松柏園のお粥は非常においしいです。塩鮭、明太子、玉子焼き、ホウレン草のおひたしなどをおかずに、みんな黙々とお粥をすすっていました。「共食信仰」という言葉がありますが、社員のみなさんと一緒に食事をすると、「こころ」が1つになるような気がします。


朝粥会で挨拶する佐久間会長

神酒拝戴のようす

いただきます!

松柏園の朝粥



2018年8月17日 一条真也