サンレーグループ新入社員歓迎会  

一条真也です。
4月2日の午後からはサンレーグループの役員会でした。その夜は新入社員の歓迎会が開かれ、新入社員研修の講師などを務める先輩社員たちも参加しました。松柏園ホテルの庭園の夜桜がとても綺麗でした。


最初に、わたしが挨拶しました

改めて歓迎の言葉を述べました



わたしが最初に歓迎の挨拶をしました。わたしは、まず、「改めて、入社おめでとうございます! これから、みなさんが冠婚葬祭業という仕事を通じて有縁社会を再生してくれることを大いに期待しています。仕事を通して人を幸せにするという高い志をもって頑張って下さい」と述べました。


カンパ〜イ!

新入社員歓迎会のようす



次に、東常務の音頭で乾杯しました。
乾杯後は、各テーブルで会話の花が咲き、懇親を深めました。
わたしも、わが子のような若い人たちと話すと若返る気がします。


北九州男子による「世界に一つだけの花

北陸勢による「LOVEマシーン」



その後は、お待ちかねのカラオケタイムです。
社長のわたしが言うのも何ですが、わが社の社員は歌が上手です。何かというとカラオケを歌う企業文化もあるとは思いますが、本当に歌のうまい社員が多いと思います。そんな伝統を踏襲して、今年の新入社員たちも大いに歌ってくれました♪最初は、北九州の新入社員男子たちがSMAPの「世界に一つだけの花」を歌いました♪ 続いて、北陸勢によるモーニング娘の「LOVEマシーン」。男性ボーカルがキュートでした。


北九州女子による「赤いスイートピー

沖縄勢による「恋するフォーチュンクッキー



続いて、北九州の新入社員女子たちが松田聖子の「赤いスイートピー」を歌いました♪ わたしは自分の娘を見るように、目を細めて見守りました。
そして最後は、満を期して、沖縄の新入社員たちの登場です。
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を熱唱しました♪
さすがは沖縄、ダンスがキレキレでした。


今年は「若い広場」を歌いました♪



そして、最後にわたしがステージに上がりました。
カラオケは死ぬほど嫌いですが、新入社員のために頑張りました。
わたしは、例年通りにオレンジレンジの「」を歌おうかと思っていました。もう10年以上も、新入社員の歓迎会で「」を歌っています。しかし、そろそろオレンジレンジを知らない世代になってきたので、今年はサザンオールスターズの「若い広場」を歌いました。


若い広場〜♪ 楽しサンレー

肩寄せ合い〜♪ 声合わせて〜♪



歌のサビは「若い広場〜♪」の後に「楽しドラマ♪」という歌詞が続くのですが、わたしは「楽しサンレー♪」と替えて歌いました。
新入社員のみんなも参加してくれて、大いに盛り上がりました。
若い熱気で、松柏園が「若い広場」となった夜でした。


最後は、「末広がりの五本締め」で



最後は、松田取締役によるサンレー・オリジナルの「末広がりの五本締め」で締めました。わが社のオリジナル文化は色々とありますが、この「末広がりの五本締め」もそのひとつです。これをやると、みんなの心が本当にひとつになるような気がします。やはり、「かたち」には「ちから」があるのだと強く実感させてくれます。明日は、新入社員研修で社長訓話をします。冠婚葬祭という仕事の意味と価値、そしてわが社の経営理念とさまざまな取り組みについて、じっくり話そうと思っています。



2018年4月3日 一条真也