終活読本「ソナエ」冬号

一条真也です。
ブログ『決定版 終活入門』にも書いたように、現在は大変な終活ブームです。日本初の終活専門誌である「ソナエ」(産経新聞出版社)が大きな話題になっていますが、その最新号(2015年冬号)が出ました。


終活読本「ソナエ」2015年冬号(vol.7)



表紙には歌手の南こうせつさんが登場しています。
また表紙には、「理想は自宅、現実は病院」「死ぬ場所を選ぶ」「病院 天国に近い? 明るい霊安室を探訪」「施設 入居したら健康になっちゃった!?」「『病院で死ぬということ』著者 山崎章郎医師に聞く」「社葬 式場をみれば社風がわかる」「納骨堂選び 7つのポイントと注目の理由」「『土地持ち』は“争族”予備軍」「高倉健さん お別れの会なし 最期まで寡黙」「『お寺の子』から転身 南こうせつさん」といった活字が躍っています。


NHK討論番組収録後の記念撮影



南こうせつさんといえば、ブログ「NHK収録」で紹介したように、2010年5月26日に収録された「どうする?あなたのお葬式・お墓」というNHKの討論番組で共演しました。お寺の息子さんだというので葬式必要論への援護射撃を期待していたのですが、たしか本番では、島田裕巳氏の葬式不用論の擁護を繰り返しておられましたね・・・・・・。(苦笑)


一条真也の老福論」第2回



ソナエ」は今大注目の雑誌ですが、前号からわたしの新連載がスタートしています。その名も「一条真也の老福論」。「人生の終い方」から「人生の修め方」へ・・・・・・豊かな「老い」と「死」を迎えるためのヒントを毎回ご紹介していきたいと思います。第2回目は「読書で死を乗り越える」です。


全国セレモニーネットワークの広告



また、この号にはサンレーが総幹事会社を務める「全国セレモニーネットワーク」の広告が掲載されています。全国セレモニーネットワークは、大手企業グループを対象に、社員の皆様への福利厚生充実のために設けられた葬儀サービス制度です。ご提携いただいている企業・団体は、株式会社ファミリーマートみずほフィナンシャルグループ全トヨタ労働組合連合会、NTT西日本グループ、NECグループ、旧セゾングループ(パレット共済会)、ダスキングループ、東芝グループ、日本郵政グループなど多数。
全国加盟店葬儀社数は141社、ご利用いただける葬儀会館数は1023施設と国内最大規模のネットワークです(2014年11月現在)。




「その時は悲しみのあまり考える余裕がなかったけれど、後々思ってみると葬儀には思いの外お金がかかった」。葬儀を出された方から、時々こんな言葉を耳にします。物心両面から皆様をサポートすることを目的とした全国セレモニーネットワークは、当ネットワーク加盟店、全国平均48万円相当の基本セットを、安心価格の24万円(税別)でご提供いたします。また、生花もしくは花輪1基(10,000円相当)をサービス。利用して良かったと実感いただける葬儀サービスです。



このサービスがご利用いただけるのは、社員ご本人だけではありません。サービスの適用範囲は、配偶者、子供、父母、義父母までを対象とさせていただいております。全国セレモニーネットワークの大きな特長のひとつが、充実したネットワークです。もしもの時、フリーダイヤル(0120−531−991)でご連絡いただけば、365日・24時間体制で全国どこでも、ご指定の地域にいちばん近い全国セレモニーネットワークに加盟する優良葬儀社が速やかに対応し、葬儀のご相談、お手伝いをいたします。

*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2014年12月20日 一条真也