北國新聞で「月あかりの会」発足が紹介されました

一条真也です。金沢に来ています。17日、金沢駅前のホテルで寒さに目覚め、客室の窓を開いたら雪でした。気温は3度です。「北國新聞」を開いたら、昨日の「月あかりの会」発会式の記事が掲載されていました。

北國新聞」2023年12月17日朝刊

 

記事は「『月あかりの会』発足」「冠婚葬祭サンレー遺族の会」の見出しで、以下のように書かれています。
「冠婚葬祭業サンレーの遺族の会『月あかりの会』の発会式(北國新聞社後援)は16日、広岡1丁目のサンレー 金沢紫雲閣で行われ、遺族約200人が、悲しみを分かち合い前向きに生きる決意を新たにした。合同慰霊祭では、 佐久間庸和社長が『悲しみを抱える人が集うことで、新しい縁が生まれ、新しい人生をつくることができる』とあいさつ。参列者が故人に黙とうをささげ、1人ずつ献花した。佐久間社長と宗教学者島薗進さんが、喪失や決別を経験した人に寄り添う『グリーフケア』をテーマにトークショーを行った。ドキュメンタリー映画グリーフケアの時代に』の上映会も開かれた。月あかりの会では、遺族向けのイベントやセミナーを開催する」

 

2023年12月17日 一条真也