一条真也です。
13日、111冊目の一条本となる『供養には意味がある』(産経新聞出版)が発売されました。14日、「産経新聞」の全国版に同書の広告が掲載されました。
「産経新聞」2023年4月14日朝刊
産経の広告は「産経新聞出版の本」として、「日本初の終活季刊誌『終活読本ソナエ』から生まれた本」『供養には意味がある~日本人が失いつつある大切なもの~』一条真也(作家/冠婚葬祭互助会サンレー社長)」「なぜ、死者を追善し、感謝するのか?」「『終活』『供養』は人間の『幸福』と深く関わっている」「終活ブームの中で簡素、簡略、小規模化が急速に進む日本の供養。しかし、忘れてはいけない大切なものがある。日本人はどのように故人を追悼し、供養してきたのか。そこにはどのような意味があるのかを考える」と書かれています。
「産経新聞」2023年4月14日朝刊
また、【主な内容】として、こう書かれています。
■葬儀に迷う日本人
・・・・・・「家族葬」の罪と罰
■コロナ禍が供養の姿を変えた
・・・・・・葬儀崩壊を起こすな
■忘れてはいけない供養の日
・・・・・・「追悼」と「記念」の違い
■死とグリーフ
・・・・・・『鬼滅の刃』にみる供養のあり方
■あなたのことを忘れない
・・・・・・石原慎太郎氏、安倍晋三氏らの旅立ち
書店用POP
なお、全国の書店では、上のようなPOPが立てられています。さらに、全国の図書館からも、大量の注文が入っています。超高齢社会、多死社会としての現代日本を生きる多くの方々に読んでいただけることを願っています。
2023年4月14日 一条真也拝