姫路の「偲ぶ会」

一条真也です。
8日、那覇から伊丹空港に飛び、新大阪駅から姫路へ。
9日、姫路駅前から送迎バスに乗って、飾磨大和会館へ向かいました。一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会(全互協)の山下裕史会長(株式会社117社長)の御母堂様で、117グループ元常務取締役の山下澄子様の「偲ぶ会」に参列するためです。

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JR姫路駅前で

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117グループの送迎バスに乗りました

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会場の117飾磨大和会館

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メモリアル・コーナーのようす

f:id:shins2m:20200709104018j:plainメモリアル・コーナーのようす

 

「偲ぶ会」は、とても心がこもって素晴らしい内容でした。特にメモリアル・コーナーが見事で、さながら故人のミュージアムといった印象でした。わたしは故人にお会いしたことはありませんが、生前のご活躍ぶりやお人柄が偲ばれました。117の山下社長はわたしの1歳年下ですが、高潔な人格と優れた経営センスで業界をリードされ、わたしは非常にリスペクトしています。その山下社長が現在あるのもお母様の影響が大きいのだなということを痛感しました。

f:id:shins2m:20200709111839j:plainたくさんの供花がありましたf:id:shins2m:20200709111730j:plain
迎賓のようす

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素晴らしい祭壇でした

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会場に一礼して、指名献花をしました

 

わたしは、指名献花をさせていただきました。わたしの母はまだ元気ですが、いつかは別れの時が来ます。そのとき、山下社長のようにしっかりと母を送りたいと思います。山下社長にはかわいい3人のお嬢様がおられますが、親から子へ、先祖から子孫へ、「いのち」は続いていきます。そして、葬儀や偲ぶ会は「いのち」のセレモニーにほかならないことを改めて学ばせていただきました。心より故人様の御冥福をお祈りいたします。

 

2020年7月9日 一条真也