満月の「隣人祭り」に300人集う  

一条真也です。
九州を代表する経済誌「ふくおか経済」11月号が届きました。
表紙には、福岡県の小川洋知事の写真が使われています。
本を開くと、ブログ「隣人祭り・秋の観月会」およびブログ「月への送魂」で紹介したイベントの記事が掲載されていました。


「ふくおか経済」2017年11月号より



記事は「満月の『隣人祭り』に300人集う ハートウェル21」のタイトルで以下のように紹介されています。
NPO法人NPO法人ハートウェル21佐久間進代表)は10月4日、北九州八幡西区のサンレーグランドホテルで秋の観月会を兼ねた『隣人祭り』を開催した。『隣人祭り』はフランス発祥の近隣者同士の親睦を深める催しで、08年から導入。毎年この時期に観月会とともに実施している。当日は約300人が参加し、同ホテルの中庭で月見御膳を味わいながら、フラダンスや神洲太鼓らのアトラクションを楽しんだ。
祭りのクライマックスには、月へ魂を送る神事『月への送魂』があり、魂の乗り物である『霊座』としてレーザー光線が月に当てられると、会場の参加者から盛大に拍手が湧き上がった」


「ふくおか経済」2017年11月号の表紙



2017年11月3日 一条真也