老いるほど豊かに

一条真也です。
ブログ「『ソナエ』取材」で紹介したインタビューがようやく終活WEB「ソナエ」にアップされました。当初の予定よりも少しだけアップが遅れました。


終活WEB「ソナエ」のトップページ



昨秋ニューヨークから帰国して2日目、まだ時差ボケで苦しんでいるときに受けた取材です。日本初の終活専門誌として大きな注目を浴びている「ソナエ」の赤堀正卓編集長がわざわざ東京から北九州に来て下さいました。
インタビュー記事の冒頭には、「季刊誌『終活読本ソナエ』で、『一条真也の老福論』を連載中の一条真也氏に『老い』や『終活』をテーマに話を聞きました。インタビューの内容を3回にわたって連載します」とあります。



終活WEB「ソナエ」に掲載されたインタビュー記事



わたしのインタビュー記事は3回に分けてアップされるわけですが、最初のテーマは「老いるほど豊かに」です。拙著『老福論〜人は老いるほど豊かになる』(成甲書房)の内容などをもとにお話ししました。


老福論―人は老いるほど豊かになる

老福論―人は老いるほど豊かになる

昨年末より「産経ニュース」のトップページの上部部分に「ソナエ」のタグがつきました。画面を下にスクロールすると、一般ニュースと並列でソナエのコーナーも作られています。これによって、「産経ニュース」への訪問者がソナエの方に流れることになり、アクセス数は非常に多くなっているようです。



わたしの前はライフネット生命代表取締役会長兼CEO出口治明氏のインタビュー記事が掲載されていました。わたしも愛読していましたが、読書や旅にも造詣の深い出口氏の考え方に深く共感いたしました。
機会があれば、ぜひ出口氏に一度お会いして、「理想の終活」および「生命保険と冠婚葬祭互助会」などについて意見交換させていただきたいです。
なお、わたしのインタビュー記事ですが、9日(金)に第2回「『終活』と『修活』」、13日(火)に第3回「『縁』と『絆』」がアップの予定です。ご一読を!



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年1月6日 一条真也