『決定版 冠婚葬祭入門』が経済誌に紹介されました

一条真也です。
「ふくおか経済」といえば、福岡県を代表する経済誌です。
ブログ「『ふくおか経済』取材」およびブログ「表紙の人」で紹介したように、わたしは二度にわたって、同誌の表紙に登場したことがあります。


「ふくおか経済」6月号



「ふくおか経済」6月号の「編集部のお薦め」に『決定版 冠婚葬祭入門』(実業之日本社)が紹介されました。紹介文は以下の通りです。
「冠婚葬祭互助会経営の傍ら儀式文化、宗教思想などの研究で広く知られる著者が、基本ルールとマナーについて図解も含めてまとめた入門書。冠婚葬祭を『冠』=生まれてから成人までの成長行事、『祭』=正月から大晦日までの年中行事、そして『婚』、『葬』と区分。慶事、弔事はもちろん、出産祝いや成人式、また季節ごとに日本に伝わる行事などについて、それぞれにおけるしきたりや作法、考え方詳細に紹介している」



また、わたしの「著者プロフィール」は以下のように書かれています。
「1963年北九州市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代より小笠原流礼法を学び、第32代宗家の故・小笠原忠統氏より免許皆伝を許される。現在、大手冠婚葬祭互助会(株)サンレー社長として、有縁社会を再生する心ゆたかな儀式の提供を目指す。また、『天下布礼』の旗を掲げ、人間尊重思想を広めるべく作家活動にも情熱を注いでいる。
2012年、『第2回孔子文化賞』を稲盛和夫氏らと同時受賞。
現在、九州国際大学および北陸大学の客員教授を務めている」



そして、主な著書として『世界一わかりやすい「論語」の授業』(PHP文庫)、『礼を求めて』(三五館)、『結魂論』(成甲書房)、『葬式は必要!』(双葉新書)などを紹介して下さったいます。

世界一わかりやすい「論語」の授業 (PHP文庫) 礼を求めて 結魂論―なぜ人は結婚するのか 葬式は必要! (双葉新書)


本当に、ありがたいことです。
「ふくおか経済」さんにはいつも感謝しています。
この記事を読んだ方々が1人でも多く、『決定版 冠婚葬祭入門』を手に取って下さることを願っています。どうぞ、よろしく!


[rakuten:dorama:11482317:detail]

*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2014年6月2日 一条真也