MOON LIGHT

一条真也です。
6月23日は満月です。しかも、いつもよりも一際大きな満月を見ることができる「スーパームーン」です。月が最も地球に近づくことで見れる理想の満月です。


わたしはスーパームーンの前夜祭として、浴室に満月グッズを持ち込み、それを眺めながら入浴。浴室の電気を暗くして、心からリラックスできました。
この満月グッズ、正式には「MOON LIGHT」といいます。ケースの裏には「あなたのお部屋が満月の夜になる 光輝く月のライト」と書かれ、続いて「MOON LIGHTは、まるで満月のように美しく輝き、あなたのお部屋をやさしく照らしてくれます。窓辺に飾ったり、高い位置から吊り下げてインテリアとしても防滴仕様なのでバスルームで月明かりを楽しむこともできます」と説明されています。


MOON LIGHT」を購入しました

こんな感じで輝きます



製造元のHPには「窓辺に飾ったり、高い位置から吊るしてインテリアライトとして楽しめます。ぜひお部屋の電気を消して、月の光で癒されてください。いつでも満月の光を楽しめる月のライトであなたの心もリラックス」と書かれています。
この商品の存在はブログ「不識庵の面影」の「MOON LIGHT(Splanet)」という記事で知りました。その後、ネットで購入した次第です。


わが家の浴室で輝く「MOON LIGHT



満月グッズといえば、「ムーンキャンドル“月あかり” 」が思い浮かびます。
わが社では、「月の広場」をはじめ、「月」をテーマにした空間の創出をめざしています。その一連の流れで、ロウソク製造・販売最大手のカメヤマさんとのコラボで、夢のムーンキャンドル「月あかり 」を開発しました。ロウソクのカバーが月球になっています。クレーターもあって、なかなかリアルです。
火をともすと、やわらかな黄色の灯がぼんやりと光ります。ながめていると、なんとも瞑想的な気分になれます。まさに、月光そのものです。


月あかり 」とのツーショット

2つの月が幻想的です



MOON LIGHT」は電池式のライトですが、「月あかり 」はロウソクの灯を使っています。どちらかというと、ロウソクのほうが実際の月光に近いのではないかと思いますが、両方とも用途によって使い分けるといいでしょう。たとえば、食卓や仏壇では「月あかり 」、屋外やバスルームでは「MOON LIGHT」といった具合です。これらの満月グッズによって、ハートフルなムーンライフを楽しめます。


最後に、スーパームーンの話をもう一度。月が地球に最大限に接近するので、いつもの満月よりも大きく見え、明るさもいつもより明るくなります。
だいたい、1年周期で訪れる貴重な天体現象です。
2012年の5月に起きたスーパームーン
今年は6月23日の20時32分ごろから拝めるそうです。
楽しみですね。雨が降らなければいいのですが・・・・・。


*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2013年6月23日 一条真也