2016-07-26から1日間の記事一覧

『玄冬の門』

一条真也です。 『玄冬の門』五木寛之著(ベスト新書)を読みました。 国民作家である著者が「老い」を正面からとらえた最新作です。 ブログ『下山の思想』、ブログ『嫌老社会を超えて』で紹介した本と同じく、「いかに老いるか」を考えた内容になっています…