初日の出

一条真也です。
元旦の早朝、ブログ「初詣」で紹介したように、皇産霊神社に参拝。その後、5年ぶりの「獅子舞」と「巫女舞」、拝殿での「清祓之儀」の後は、初日の出を拝みました。


月下の聖徳太子像


聖徳太子像の前で


聖徳太子像と視線を合わせる


青浜に上った初日の出

 

今年は、見事な朝日を遥拝しました。わが社の「サンレー」という社名には「太陽の光」という意味があるので、大変ありがたく、また心強く感じました。もともと、この皇産霊神社は、こよなく太陽を愛する佐久間進会長の「北九州で朝日が一番美しい青浜に神社を建てたい」という願いがかなって1996年(平成8年)に建立されました。


見事な初日の出でした!


なんという有難さ!


今年最初のSUNRAYです!


太子様も初日の出を拝んでいるようでした

コロナ前は毎年、元旦には何千人もの人々が皇産霊神社を訪れ、初日の出を拝んでいました。この日、朝日とともに、空には月の姿もありました。太陽と月ほど畏敬する対象はありません。ブログ「神は太陽 月は仏」に書いたように、わたしは、太陽とは「神」であり、月とは「仏」であると思っています。太陽と月、すなわち神と仏を同時に拝めるとは、これ以上の幸せがあるでしょうか!

 

2024年1月1日  一条真也