あの大物芸能人が一条本の帯に!

一条真也です。
いま、羽田空港です。これから北九州に戻ります。
114冊目一条本となる次回作『年長者の作法』(主婦と生活社)の表紙画像がUPされていました。サブタイトルは「『老害』の時代を生きる50のヒント」で、同社の「老いに親しむレシピ」シリーズの1冊です。

年長者の作法』(主婦と生活社

 

本書の帯には、なんと大物芸能人である梅沢富美男さんが顔写真入りで推薦の辞を寄せて下さっています。梅沢さんの「『老害』なんて言われても気にしない! 老いていく自分をゆるして、年を重ねてきたからこそできる“ふるまい”で、やっていきましょうよーー梅沢富美男」という言葉が掲載されています。これは感激です! 帯には他にも「老親へのプレゼントにも最適!」と書かれています。


アマゾンより

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アマゾンの「内容紹介」には、こう書かれています。
「小笠原家総領家第32代当主・小笠原流礼法宗家の小笠原忠統氏から免許皆伝を受けた礼法家が、『老害』批難のあふれる時代にシニアが快適に生きる方法ーー『老害』ではなく『老福』になる生き方を伝授」
「若者たちができる“ふるまい”と、年長者だからこそできる“ふるまい”は、おのずと違うもの。年を重ねたからこそ実践したい『年長者としてのふるまい』から、『年長者にこそ必要な「対人関係」のコツ』『孤立を防ぐ「縁」のつくり方』『人生の最期に備える覚悟』まで、老いれば老いるほど幸せになれる方法を徹底紹介」
内館牧子さんのベストセラー小説『老害の人』を読んで、自らのふるまいを見直そうかと考えた人、老親のふるまいを見直してもらおうと考えた人も必読!」
「年を重ねることの難しさをあらためて教えられ、そして励まされ、読み終わったあとには明日からの実生活にとても役立つ、中高年層必読の一冊。冠婚葬祭業の会社を経営しながら、小笠原流の礼法家としても活動する著者が、これまで多くの魅力的な高齢者と出会い、学びを得た経験も加えて、シニアが気持ちよく暮らしていくための考え方、日々のふるまい方・作法を徹底紹介しています」

f:id:shins2m:20210414160553j:plain礼を求めて』(三五館) 

 

また、「本書『はじめに』より抜粋」として、著者であるわたしの「ふだんのわたしは、冠婚葬祭業の会社を経営しながら、人間尊重の精神である『礼』や、それを形にした『作法』を重んじています。小笠原流の礼法家としても活動しています。これまで多くの魅力的な年長者の方々と出会い、学びを得た経験からも、この先の人生を豊かにするためには、『』や『作法』が必要であると痛感します」という言葉が紹介されています。


老福論〜人は老いるほど豊かになる』(成甲書房)

 

また、わたしは「一方で、世間では『老害』などという言葉が使われています。人は老いるほど豊かになる『老福』をめざせる、というわたしの考え方とは相容れません。社会はもちろん、年長者自身も老いを前向きにとらえることができなくなっているようです。そこで、年長者が穏やかに、かつ毅然と生きる道を示すべく、この本を書きました。みなさまの『老福人生』の良きガイドブックになれば幸いです」とも述べています。


本書の内容には自信がありますが、梅沢富美男さんの力強いサポートを得て、ベストセラーの予感がしてきました。ここのところ、おかげさまで供養本もWC本も好調なので、ぜひ、ホップ・ステップときて、ジャンプと行きたいですね。梅沢さんといえば、シニアだけでなく若者にも絶大な人気を誇る大物芸能人ですが、歌手としても超一流。わたしは梅沢さんの代表曲である「夢芝居」が大好きで、カラオケ愛唱曲の1つです。こんなに男の色気がダダ漏れの歌もなかなかありません! 


「夢芝居」はカラオケ愛唱曲です♪


男の色気がダダ漏れの歌です!

 

先日も、ブログ「B’zで花火を楽しむ」で紹介した8月4日の花火大会後に訪れた小倉は鍛冶町の「ラウンジ穂」で熱唱させていただきました。近くご本人にお会いする機会もあるかと思いますが、とても楽しみです。『年長者の作法』は10月13日発売で、現在予約受付中です。ぜひ、お買い求め下さいますよう、よろしくお願いいたします。梅沢さん、このたびは、ありがとうございました!

 

 

2023年8月24日 一条真也