「フューネラルビジネス」に『人生の修め方』が紹介されました

一条真也です。
昨日、金沢から北九州に帰ってきました。今日から6月ですね。
さて、冠婚葬祭業界のオピニオン・マガジンである「月刊フューネラルビジネス」の6月号の「Book Review」のコーナーに『人生の修め方』(日本経済新聞出版社)が紹介されました。ブログ「『フューネラルビジネス』に『儀式論』が紹介されました」で紹介した5月号の記事に続いての2カ月連続での拙著の紹介です。いつもながら、同誌のご好意に感謝いたします。


「月刊フューネラルビジネス」2017年6月号



紹介記事は、「一条真也 氏、日経電子版コラムをまとめた『人生の修め方』上梓」という見出しで、以下のように書かれています。
「3月に刊行された本書『人生の修め方』は、一条真也氏が日経電子版『ライフ』(現NIKKEI STYLE)で隔週連載した全41本のコラムを書籍化したもの(書籍では第1話を序文としているため本書は40話からなる)。
老若男女を問わず、『生が永遠でないこと』や『人生の終焉』について考える機会がふえるにつれて注目を集めた『終活ブーム』。一条氏も、終活をテーマにした講演を幾度も行いながらも、一方で『終活』(終末活動)という言葉に違和感を覚える。
そのなかで辿り着いたのが、『人生の終い方の活動』としての『終活』ではなく、前向きな『人生の修め方の活動』こそ『修活』であると説く。
高齢者都市構想ともいうべき提言から、葬儀、葬送のあり方など、前向きな人生を送るためのヒント集」


人生の修め方

人生の修め方

*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2017年6月1日 一条真也