一条真也です。
14日、ブログ「スラマニ寺院」で紹介したバガン仏教遺跡の次に、わたしたちはタビニュ寺院を訪れました。バガンで最も高い寺院として有名です。
タビニュ寺院
トラックの荷台に大量の人が!
入口付近のようす
タビニュ寺院の入口
タビニュ寺院の高さですが、61メートル説と、65メートル説の両方があります。いずれにしても高い寺院ですね。パガンの旧城壁内にあります。
パガン朝第4代国王であるアラウンスィードゥーによって12世紀前半に建立されました。
いきなりハイテク仏像が!
ハイテク仏像に祈りを捧げる人々
タビニュ寺院に入ると、最初の仏堂にはLEDを使ったハイテク仏像が置かれていました。こういうのはやめてほしいと本気で思いますね。しかし、そんなハイテク仏像に祈りを捧げている人々の姿を見ていると、なんとも複雑な気分になってきます。宗教って何なのでしょうね?
タビニュ寺院の仏像
タビニュ寺院の仏像
タビニュ寺院の仏像
ここにもハイテク仏像が!
例によって、寺院の中には4つの仏堂があり、4体の仏像が置かれています。最初の仏像の他にもネオンに彩られたハイテク仏像がありました。
本当に、こういうのはやめていただきたい!(苦笑)
砂絵が並べられていました
タビニュ寺院の付近で求めたコースター
タビニュ寺院の中には、きれいな砂絵が並べられていました。
また、入口付近には多くの物売りの人々がいました。
帰り際、わたしは顔をタナカで白く塗った少女から、美しいコースターのセットを2箱買い求めました。帰国したら、自宅で使いたいと思います。
*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。
2014年 10月15日 一条真也拝