三五館の広告

一条真也です。
ブログ「無事に帰国しました」に書いたように、13日の12時30分、わたしは成田空港からJAL3051便に乗って福岡空港に到着しました。
サンレー秘書課の鳥丸耕一課長が運転する迎えの車に乗り込むと、後部座席のシートの上に「読売新聞」の今日の朝刊が置かれていました。


「読売新聞」に三五館の広告が・・・・・・



見ると、三五館の広告が大きく掲載されています。
東京版は12日の掲載で、九州版は1日遅れの13日掲載のようです。
ブログ「『1000の風』から『慈経 自由訳』へ」で紹介した2冊の広告が出されていますが、その横に医療ジャーナリストの船瀬俊介氏の『3日食べなきゃ、7割治る!』という本の広告が大きく出ています。広告スペースの大きさもさることがなら、そのタイトルのインパクトの大きさに『慈経 自由訳』と、『1000の風』が完全に喰われてしまっています。(苦笑)もともと上品な印象の2冊であるだけに、インパクト合戦になるとからっきし弱いのです。(苦笑)


やはり、全国紙の広告はありがたいです!



それでも、全国紙に広告を打っていただけるのは、ありがたいこと。
なんといっても全国紙の広告には多額の費用が発生しますからね。
星山佳須也社長をはじめ三五館のみなさまに感謝するとともに、ぜひ『慈経 自由訳』を1人でも多くの方の手に取っていただけるように頑張りたいと思います。
伝説のベストセラー&ロングセラーとなった『1000の風』は、某全国紙の名物コラムに取り上げられたことがきっかけでブレイクしたそうです。じつは来月あたり、『慈経 自由訳』がこれまた某全国紙の書評欄に登場するかもしれません。そうなれば、この「こころの世界遺産」ももっと注目されることと思います。ネット全盛の時代といっても、まだまだ全国紙の持つパワーは大きいですからね。


慈経 自由訳

慈経 自由訳

*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2014年3月13日 一条真也