一条真也です。
27日、新大阪駅前のホテルの客室で目覚めました。
朝食を取った後、少し書き物をしてから、ホテルをチェックアウト。そのまま、「ホテルロイヤルクラシック大阪難波」へ向かいました。今日は、同ホテルの開業披露レセプションに参加するのです。
ホテルロイヤルクラシック大阪難波 の前で
教会のようす
教会にて
7階のバンケット
3階のレセプション会場
紅葉のアレンジが見事でした!
レセプション会場にて
公式HPには、CONCEPT「時をつなぐ」として、以下のように書かれています。「長年、なんばの街で愛されてきた『新歌舞伎座』の意匠を継承した、ホテルロイヤルクラシック大阪。その意匠だけでなく、存在感や息吹までも継承することで、過去・現在・未来へと時をつなぎ、心をつなぎ、いつ行っても変わらない安らぎといつ行っても変わらないおもてなしをご提供いたします。ホテルロイヤルクラシック大阪。そこは、なんばの中心にありながら、少し違った時の流れを感じる、上質な大人の空間です」
ライブペイント開始前の小松美羽さん
ライブペイントを行う小松美羽さん
ライブペイントを終えた小松美羽さん
作品について語る小松美羽さん
3階にある宴会場「麗 +壽 ~URUWASHI&KOTOHOGI~」は非常にユニークな和のデザインで、公式HPには以下のように書かれています。
「書院造りのふすまや障子を彷彿とさせる壁が市松模様を描く格式高い『現代風 和モダン』の空間。その伝統美と現代の感性の融合する会場に施された最新設備。あらゆる宴会シーンにあわせて、大切な集いをきめ細やかなサービスでおもてなしいたします」
時を、つなぐ。(村野藤吾から)
時を、つなぐ。(隈研吾へ!)
大阪の新ランドマーク誕生!
挨拶する齋藤オーナー
挨拶する隈研吾氏
設計の意図について語りました
祝辞を述べる全互協の山下会長
鏡割りのようす
カンパ~イ!
大いに盛り上がりました!
さすがは、「和」の意匠に関しては第一人者である隈研吾氏の設計だけあって、素晴らしいホテルが完成されていました。新しい大阪のランドマークとして、多くの方々から愛されることでしょう。レセプションでは、多くの業界関係者にお会いし、さまざまな話題で盛り上がりました。小松美羽さんのライブペイントも素晴らしかったです。終了後は、新大阪駅から「のぞみ29号」に乗り込み、小倉駅まで帰りました。関係者のみなさま、本日は誠におめでとうございました!
おめでとうございました!
2019年11月27日 一条真也拝