西野七瀬さんにお会いしました!

一条真也です。大阪に来ています。
16日の15時前にMOVIX八尾に到着しました。ここで、拙著愛する人を亡くした人へを原案とする映画君の忘れ方の舞台挨拶が行われるのです。

MOVIX八尾の屋外で、志賀プロデューサーと


MOVIX八尾のロビーで

PHPの中村部長と美女二人!


階下の丸善にて

 

会場には、『愛する人を亡くした人へ』の販売コーナーが設置されており、同書の版元であるPHP研究所さんの中村悠志部長にも久しぶりにお会いしました。ブログ「出版界の炎のランナー」で紹介した方で、これまでに多くの本を作っていただきました。


西野七瀬さんを囲んで記念撮影しました

 

そして、ついに「君の忘れ方」のヒロインである西野七瀬さんにお会いしました。まずは、「はじめまして」の挨拶をして、名刺をお渡ししました。それから、『愛する人を亡くした人へ』のサイン本をお渡ししました。西野さんがとても喜んで下さったので、嬉しかったです! わたしは西野さんと「君の忘れ方」のゼネラル・プロデューサーである志賀司さんとプロデューサーの益田裕美子さんと4人で記念撮影していただきました。



この日、先行上映された「君の忘れ方」で初めての映画単独主演を務めるのは、若⼿実⼒派俳優として振り幅の⼤きい演技で存在感を発揮している坂東⿓汰さん。映画、ドラマ、CM、舞台と⼋⾯六臂の活躍をみせる⻄野七瀬さんがヒロインを演じます。監督・脚本は、国際映画祭で数々の賞を受賞し、第 79 回ヴェネチア国際映画祭「VENICE IMMERSIVE」部⾨の正式招待を果たした VR アニメーション「Thank you for sharing your world」の他、映画「光を追いかけて」「アライブフーン」の脚本を担当した作道雄さん。⼈との繋がりやコミュニケーションで“孤独な⽇々”から抜け出すヒントが得られる感動のヒューマンドラマを繊細に紡ぎ出しました。



西野さんは、日本を代表する女性アイドルグループである乃木坂46で7回もセンターを務めました。乃木坂46では、白石麻衣生田絵梨花齋藤飛鳥山下美月、賀喜遥香、遠藤さくら、井上和といった歴代の人気メンバーの中でも絶対的エースだったのですが、実際にお会いしてみると、とても清楚で落ち着いた女性でした。もちろん小顔でスタイルも良く、さすがは元スーパー・アイドルだと感服しました。加えて謙虚であり、人間性も素晴らしい!

君の忘れ方」の舞台挨拶のようす

君の忘れ方」の舞台挨拶のようす

映画館は災害での閉館を経て前日に復興したばかりとのことで、まさにグリーフケア映画の上映会にぴったりでした。MOVIX八尾で最大の収容人数を誇る2番シアターには満員の観客で埋め尽くされており、地元のスーパースターである西野さんの姿を見ようと集まったみなさんの熱気が感じられました。上映会が終了した後は、満員のお客様が深く感動している様子がわかりました。目に涙を溜めている人もいました。その後、舞台挨拶が行われましたが、西野さんが登場した瞬間、盛大な拍手が起こりました。西野さんと作道監督のユーモアをまじえたトークでは、笑いも起こりました。

MOVIX八尾を後にしました

ザ・リッツカールトン大阪のロビーで

 

舞台挨拶が終了した後は、関係者一同でザ・リッツカールトン大阪に移動。クリスマスツリーが飾られた同ホテルの和食店「花篭」で会食しました。志賀ゼネラル・プロデューサーのご厚意による夕食会でしたが、そこでも映画の話で盛り上がり、とても有意義な一夜となりました。グリーフケアの啓蒙活動となるこの映画を1人でも多くの方が観て下さいますように・・・・・・。

 

2024年11月17日  一条真也